今日は京都ケントスでブラック・ダイヤモンドのライブ。
10月は一度も一般営業内での演奏がなかったのと、祝日前という事もあって
いつもライブに足を運んでくれるお客さんがほぼ全員集合したという状態でした。
そのお客さんの誕生日なども交えながらの久しぶりの演奏はかなり熱かった!
髪の毛が伸びてもっさくなったなーと言われまくりましたが
そりゃ1ヶ月も見てなければけっこう伸びますわね(笑)
ここに出だしてもうすぐ5年になろうとしてますが、
会いたい人達にこうしてステージからなんぞを送信出来るのはとても幸せです。
そのたくさんの来客の中に、初代キーボーディストの姿が。
今は故郷である広島県尾道市に帰って生活をしてるのだけども
連休と言う事でバスに乗ってもみじまんじゅう持って遊びに来てくれたのです。
久しぶりに1曲だけ一緒に音を出しましたが、とても感慨深いものがありました。
ライブが終わって色々と話をしている中で
自分もご近所さんになる日が少し早まるかもしれんよ、という話を。
彼は京都に戻ってきたいと力説してましたけど(笑)
瀬戸内海がすぐそこにある生活、は10年前は「いつか」というおぼろげなものでしたが
その10年をもう一度繰り返せば自分も50歳を超えてしまうわけで。
彼が尾道に帰った時も急激に周りの状況が変わったのが原因の一つだったけど
自分にもそういう状況の変化が起こりつつある昨今、
積み上げてきた物のスピードをもっと速める必要があるなと改めて思いました。
なんとなく、おぼろげな、という物を確実に形にしていくには
色々と取得選択の必要があるだろうけど、限りなく自分の望む形にするには
もっともっとストイックに目標を追いかけないとね。