アコギをバンドアンサンブルの中で使いたい、という動機で結成したこのユニット。
いつも言うように「運命の3度目のライブ」がやってまいりました。
Five Carats時おなじみの京都ケントスのこの風景。
結成当初はテンション高くそれぞれのやる気があったとしても
3度目になるとそれぞれがそれなりに慣れてしまい、それが音を出した時にどうなるか。
色んなバンドを経験してきた身にとってこれはとても重要な分かれ道。
なので、色々と考えに考えて挑んだライブでしたが、結果としてはいい状態で終えれた
とちょいと自分達を褒めてやりたいな、と思えました(笑)
今回考えていた事は以下。
- ギターを置いての立ちボーカル曲は廃除(所詮まだまだネタレベル)
- 自身のボーカル曲を減らしてもう一人のギタリストしんちゃんの歌を増やす
- 男デュエット曲を追加。
※アコギ・エレキのツインなのでビートルズ曲にチャレンジ。 - それぞれギタリストがスロー曲を歌う事にチャレンジ。
この方向性をもう1年ほど積み重ねて行けば、色々と差別化を図れそうです。
終わってみれば全ての演奏曲54曲のうち、エレキを弾いたのは10曲のみ。
これも相方にエレキパートを委ねる事が出来る様になったからこそ、かなと。
この編成だから出来る事をもっともっと追求して、楽しんでもらえる様に
これからも精進していきたいですね。
ただ、ルックス的にオベーションはどうかいね、とは思い始めていますが(笑)
次回のライブはまだ未定ですが、次回も目一杯楽しみたいと思います。