未だにXP環境をメインに使っている僕ですが
デュアルモニタの境目にずっとGoogleデスクトップサイドバーを配置してました。
ここでニュースの配信、そして外の温度を知る引き籠もりな仕事環境。
そしてモチベーションが落ちた際のカンフル剤としてのギャラリー写真。
CPUとメモリの使用状況などなどをモニタリングしているのです。
暗いですね。
しかし、ここ数日間ニュースの配信がぴたりと止まってしまいました。
なんじゃらほい、と思って調べてみるとなんとGoogleデスクトップって
すでに開発・配布が終了しとったんですねえ。
なもんでニュース配信もストップしてしまった状況みたいです。
あー、Windows7に乗り換えてデスクトップガジェットを使わないかんかあ、と
調べてみればなんとWindowsデスクトップガジェットも開発終了(笑)
おそらくこれはWindows8の新しいUIである「Metro」に移行するためでしょうが
それまでの移行期間、ずっと使い慣れてた環境を捨てるのもちょっと困る。
で、さらに調べてみたらデスクトップカスタマイズソフトである「Rainmeter」で
なんとかできるんじゃないか、って事でした。
http://rainmeter.net/cms/
フリーソフトでWindows8にもすでに対応している様子。世界中の人々がテーマを開発しているみたいで、色々な事ができそうです。
早速インストールして、Skin Suite(テーマみたいなもん)を「Enigma」にして、カスタマイズ開始。
お天気の設定に少し手間取りつつも、なんとか元の使い勝手プラス
とてもクールなサイドバーに仕上がりました。
Googleの単一しかなかったスキンと比べて、色んなものが配布されてるので
色々といじる楽しみも増えました。
そして、なんといっても動作が軽い。メモリを全然喰わないんですねコイツ。
スキンをまとめたサイトがこちら。
http://blog.livedoor.jp/hikonoshin/archives/51699478.html
これを見てもわかるように、あっという間にカッコイイデスクトップにできます。
あらゆる情報が表示されてると嬉しい、ってのは恐らく子供なんでしょうねえ(笑)
車でも最近のやつは水温計すら付いてないのがあるからちょっと残念なんですな。
いっぱいメーターがあれば、それがなにを示してるのかわかんなくても
なんとなく嬉しいもんなんですよね(笑)