先日、三宮に電車で行ってウロウロしてきた、という記事を書きましたが
電車移動の最中にスマホいじってるとあっという間に電池が無くなっていきます。

普段の移動は車なので、いつもソケットから充電してるからか
このバッテリーのあまりの貧弱っぷりに気づきませんでした。
あの日は10時過ぎに三宮に着いて、15時前には茨木の家に帰ったのですが
残量わずか5パーセントという情けなさ。
しかも自分のスマートフォンはあの「タフネス」を誇るG’z One IS11CAなのに!
全然タフじゃないよ、こいつ!

普通の携帯電話と違ってスマートフォンは、さまざまなアプリをインストールできますが
たぶんそいつらのどれが電気を食うのかを見極めていかないとダメな気がしたので
それらを特定するアプリを探したところ、このBattery Mixが結構評判良いみたい。

Screenshot of play.google.com
広告が派手に入りますがそこは無料アプリ、仕方がありません。このアプリケーションはバッテリーの使用状況をグラフで見せてくれるのがとてもわかりやすいです。

あとは各アプリケーションの稼働状況を監視できて、「どれが悪い子」なのかを割り出すことも簡単にできそうです。

なんにせよ、ダウンロードサイトでのユーザー評価も軒並み高かったし、アプリサイズも手頃なので早速インストールしてみました。

で、今日一日をこのアプリと過ごして見たらこんな結果。

さて、中段部の3段のテキストはどうやら

53%:使用中 —これは現在のバッテリー残量と機器状態。
グラフとテキストの色は連動しているので現在はバッテリー駆動中という事になる。

0%まで8時間34分(-6.2P/H) –「このままの状態で行くと8時間34分後には電池切れまっせ」という事になる。P/hは「パーセント/時」、つまり1時間あたりのバッテリーの減りをパーセントで表した数字。

100%まで1時間50分 –充電プラグを挿して充電完了までにかかる時間。

下の見えにくいグラフはCPUの使用率筐体温度です。(修正しました)

こうしてグラフで見るとやはりわかりやすい。。。
そしてタブの真ん中「稼働プロセス」をタップすると以下の画面に。

これは「電気食ったベストテン」みたいに上位から並ぶみたい。
これによると本日、僕は時計ウィジェットでバッテリーを消費してた事になる。
(表示させてないんだけどなあウィジェット・・・・右上の小さいのもウィジェットなのかな?)
あとはLINE・・・か。
ちなみに左側の緑のラインは「現在稼働しているアプリ」を表します。

この各アプリをタップすると、それぞれの使用状況がグラフで現れるという
なんとも「データ収集大好き」な人に取ってはたまらないインターフェイスになってます。

さて、とりあえずこれで「悪い子」を探し出すことにしますかね。