ハナモゲラボ / 試行錯誤の実験人生

日々、PCや各種デバイス、楽器等に翻弄されながら電脳の森をさまよう男の日常と様々な実験をさらりと記しております。

Category Archives: 音楽

影響 ― ハムバッカー、歪んだオープンコード

本日は京都グリースにてRock-a Beat Syndicateのライブでした。 先日の「Little Scarface Festa」を見てからの初めてのステージ。 まーやっぱり人間が単純なんですかね。 少し前まではなんとなく「使ってはいけない」的に思ってた、リアピックアップの音がとても恋しくなりまして(笑) 歪んだ音でガッシャーンと鳴らすオープンDコードの響き。 MODSなら「Under the Gun」あたりのあのソリッドな音ですかね。 あとはやっぱりThe Clashのミック・ジョーンズかな。 MODSとCLASH聴いてると「あれ、これってw」って思う事めっちゃ多いですけども まあ、それはパクリではなくて「影響」と認識しております(笑) ガッツリとブリッジミュートしてのダウンピッキング……(続きを読む)

天寿 ― チャック・ベリー師匠、永眠する

チャック・ベリー師匠が90才で永眠致しました。 死因は自然死という事で、まずは本当にお疲れ様と言いたい気持ちです。 このブログでも以前、傍若無人というテーマで師匠の事を書いた事がありましたが、ニューアルバムを作る予定まであったって事は限りなく現場にいようとしてたのでしょう。 87歳にして未だ現役!チャック・ベリー師匠の傍若無人ライブ 彼の功績はギタリストとしてもあの複音フレーズ、そして様々なリフを考えついただけでもすごいですが、やっぱり「詩人」としての功績の方が今に繋がる音楽シーンには大きいと思います。 あの白人と黒人で聴いてる音楽が違ってた時代に、 黒人でありながら自分で歌詞を書いて曲を作り白人層にアピール出来たって事が 後に続いた人達にとって一番の偉業でした。 ギターを弾いてる人間からす……(続きを読む)

「LITTLE SCARFACE FESTA 2017」at BIGCATに行ってきました

本日はBIGCATで行われた「LITTLE SCARFACE FESTA 2017」に行ってきました。 出演はThe Mods、そしてThe Coltsの今ではめっさ豪華な組み合わせ。 このブログには過去、MODSの森山氏の病気の事を書いた事があるので それ関連の検索で訪れる人も多いのです。 The Mods、Vo森山氏の病気のためにツアーが全てキャンセルに この記事に書いている南風椎氏も今では亡くなってしまい、時の流れを感じるのですが なんせ過去、スカーフェイスレーベルのイベントでこの2つのバンドを見たのは 92年5月22日にアムホールで行われた「Scarface Nite 1992」以来となります。 なんと25年前! 今回、誘ってくれた友人達も当時のバンド仲間達で実際に会うのは15年ぶり……(続きを読む)

減らす努力 ― カッティングを安定させるために

昨日はFAUN TIMEで京都グリースでのライブ。 とても楽しくライブが出来て楽しかった。 クリーントーンでの16ビート系カッティングが異様に多いこのバンドでのライブ。 ここ最近、気にしているのは「空ピックを限りなく減らす」事。 なんせ16分音符で右腕を振り続けるような弾き方で全編通してて、 「しんどいのは体力がないせいだ」という体育会脳的な考え方をしてたのですが 自分のプレイを録音した物を聴いてみると、どうもガシャガシャとうるさい。 そこで気付く事は「出すべき所だけピンポイントで出せばよいのではないか」という事なのね。 ナイル・ロジャースはほぼ16で手を振りながらカッティングしてるけども 全てが全てそういう曲ばっかりではない事に色んな原曲を聴いて気付いたのですな。 このテンポの曲でこういう……(続きを読む)

大人の文化祭Vol.7終了 ― 佐久間正英氏が残したもの

1年に二度のお祭り、主催コピバンイベント「大人の文化祭」も7回目。 今回は会場を京都ミューズホールに移しての開催でしたが、とても盛り上がりました。 改めて出演者の皆様、そして来場してくれた皆様にお礼を申し上げます。 思えば2013年5月のMOJO WESTでの初ライブからもう9回目のライブになるBOØWYコピバンですが、まさかここまで続くとは当時は全く思っておりませんでした(笑) それが、イベントとして7回目まで開催出来るようになったのも、 本当に色んな方々の協力があってこそやと思います。 今回の我々BOØWYコピバン「Blue Vacation」のセットリストはこちら。 1.Bad Feeling 2.Give it to me —————MC 3.Marionette……(続きを読む)

アレンジの原体験 ― なぜに自分は遡ることが出来たのかを考える

普段50-60年代の曲を演奏する事が多い自分ではありますが、 普段でもこの辺りの曲は大好きで「まだ聞いた事ない曲がある」ってだけで 心が躍ったりするわけでございます。 単純に考えると自分は1971年生まれ。 大好きなビートルズが解散した翌年に生まれとるわけです。 なので「懐かしい」って感覚で演奏したり聞いたりしてるわけではないのです。 果たして、何故に自分が古い音楽に遡れる事が出来たのかという原体験を考えてみると、初めて洋楽を聴きだした1980年あたりのヒット曲のアレンジにあるのでは、とつい最近思ったり。 1980年のヒット曲と言えば例えばブルース・スプリングスティーンの「ハングリー・ハート」。 収録アルバムは「ザ・リバー」。 ビリー・ジョエルの「さよならハリウッド」(曲自体は1975年) ……(続きを読む)

 

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