2年前の6月に開催して第8回までやってきました「京ノ夜会」。
もともとは別のイベントの為に押さえた会場を埋める為、という名目でした。

夜会 ― 真面目にやってきた一つの区切り

もちろん、まだアコギと歌だけでは1日を形にする自信がなかった事もありましたが、このイベントをきっかけにしてGEKOが誕生。
そして、GEKOでライブを重ねる事によって「あ、2人で行けるやん」という自信も付きました(笑)

「京ノ夜会」はいわゆる制限付きというか、アコースティック楽器だけで好きな曲ばっかりやろうというイベントでしたが、途中でチャゲアスの曲が増えてくる中で、どうもそれでは無理があるなと思い始めてたのも事実。

なので、前回の第8回(配信のみ)では初めてキーボードの恩ちゃんに参加してもらい、ずっとカホンだけにしてもらってたのをドラム導入。
それが思った以上にサウンドに広がりが出て、なんや制限かけてたのがアホらしくなってきまして(笑)
そうなったら次はもうエレキギターにして、キーボード2台で好きなポップスばっかやるのも良いかな、と。
アコギをずっと弾いてるとやっぱりエレキも弾きたくなるもんなんですね。
チョーキングで音をぐいぐい伸ばしたり、パワーコードのロングトーンでアンサンブル埋める快感はアコギでは無理。

アコギ制限付きはGEKOで何とか出来る自信は2年前に比べてだいぶつきましたし、
2人で京都でのライブも増えそうなので「京ノ夜会」は9回開催を前に終幕という形にする事にしました。

次、同じ様なイベントをやるとしたらエレクトリックGEKO、的な感じのイベントでやれればいいなあと思っております。
これで「黄昏を待たずに」とか出来るかなー(笑)
と言うか、もうラッキー森永氏(チャゲアス曲Vo担当)は事前相談なく参加する事になっていますが、あの人は外せませんw

このギターソロ、いっぺん弾いてみたいと思ってたんですよね(笑)
しかし、このサウンドだとやっぱりキーボード2人編成になりますわな。
そして、このPVに出てくるお姉さんはものすごくストライクです。

森永に相談しようか、でもたぶんひやかされるからやめとこう。