引っ越して4年目の夏が来ました。
そして、我が家の築年数も無事30年を突破。
日本で築30年と言えば、建物としての価値はない、という評価になりますが、家族全員この家には愛着がありまして色々いじりながら暮らしております。
ここに引っ越してきてから、いつかはせにゃならんな・・・・と思ってたのが外壁塗装。
すでに角が剥がれたりとか、ひび割れてて浮いてしまってたりとか、それなりに劣化が進んでましたんで。
この4年間で色々なとこに見積に来てもらったりしてましたが、諸々の事がクリアになりまして本日より着手となりました。
足場が組まれた我が家。
以前住んでた集合住宅でも一度外壁塗装があったような記憶。。
室外機が宙に浮いてる、という衝撃的な写真に蘇る記憶(笑)
そういえばあったねえ、こんな事。
塗り直すって事はじゃあどんな色にするんだい、って事なんですが、元々の外壁色が気に入ってたので、それに近い色を。
そして屋根の色を少しブルー強めを選びました。
まことちゃんハウスよろしく、赤色バキバキでデーハーにするか!などとシミュレーションアプリで遊んだりしましたけども、最終的には落ち着く色を選びました。
てっきり5人がかりぐらいで一気に塗ってまうのかな、と思ってたんですが、なんと一人の職人さんが塗り上げてくれるとか。
我が家に来てくれてる職人さんは東映映画に出てきそうなシブい感じの方。
「おい、ここの足場組み方おかしいぞ。こんなんじゃ塗れねえ。やり直しや」と営業の人に告げてる場面に遭遇しましたが、もうそれだけで信頼してまいます。
自分もいわば職人の部類なので、そういうのって許せんのですよ。
きっとお盆の頃には完成するんやろな、と楽しみにしています。
