今日は昼から久々に娘と2人、という事になりまして。
大抵は友だちと遊ぶ約束を入れてる娘も今日はたまたまなんもない、との事。
それじゃあ久々に2人でどこか行きますか、となりました。

とは言え、夕方には家に戻らないとダメだったので近場でお買い物になりました。
もうちょい早く家を出れてればちょいと遠出も出来たんやが・・

9歳女子ともなると、さすがにトイザらスに連れて行けば喜ぶ、という事もなく(笑)
布の筆箱が欲しいねん」というちょっとした自己主張なんぞも学校で色々あるんやろなという表れなんかな。

近所ではあるがショッピングモールに久々にお出かけ。
今、流行のタピオカミルクティーなんぞも飲みたい、との事で。

最近、異様に流行しているこの飲み物ですが、だいぶと前から中華街であったよなあという認識。
それこそ90年代後半ぐらいからあったような気がする。

ま、こういう情報も学校で交換されてたりすんのかねえ、と苦笑い。
おもちゃ売り場を通りかかっても何の興味も示さなくなった代わりに、パセリハウスなどの小物ショップでは目を輝かせて物色。

ほんの3年前まではプリキュアショー見て喜んでたがな、と思うんですがやっぱり子供の3年というのは大きいんやね。

太秦映画村へ ― プリキュアショー初体験でした

お気に入りの筆箱を見つけた後は服を見て回る事に。
なんせ自分が「20歳の頃から着てるもんが全く変わらない」という無頓着さ。
娘に「この中でどれがいい?」と選ばせてみると無難な「黒」ばっかり選ぶあたりそれが継承されてる気がして
「おい、もうちょい赤とかそういうのを」と言うと「お父さんも黒ばっかりやん」と言い返される。
ぐぬぬ、と声に出たけど、真実なので仕方ない。

お互いに赤や黄色などの原色の服を合わせながらの買い物タイム。
どピンクのプリキュアパジャマを「じゃんけん負けたら罰ゲームでこれな」と告げると「いや!!」と怒ってた娘は、結局真っ赤なカットソーをお買い上げに。
んじゃ自分は「理由なき反抗」のジミーよろしく赤のスイングトップでもと思いましたがやっぱ無理(笑)

来年はもう10歳かあ。早いね本当に。