朝から良い天気に恵まれて、何とも素晴らしい卒業式日和。
卒業証書をもらう長男を見てると「お母さんは??」と泣きじゃくってた頃をぼんやりと思い出す。
6年間という日々はそれこそあっという間、という感がすごくて長かったな、という印象はありません。
特に問題を起こすこともなく、学校内では元気に走り回って遊びまくってたのでそれでヨシ、って感じ。
学年関係なしに下級生とも普通に遊んだりしてるのを見て、自分とは違うんやなあ、と思ってました。
自分はそれこそ下級生なんて苦手中の苦手で、今で言うインドア派だったのかな。
小学校4年からはそれこそ「ラジオが友達」って感じで、ずーっとエアチェックしてましたし(笑)
パソコン(PC-6001)で遊びだしたのがちょうど今の長男と同じ頃。
ああ、そりゃあ暗い青春時代になるはずだわ・・・・・
今でこそパソコンなんて普通にみんな触ってますけども、あの当時パソコン=マニアだったのでキモいと思われるのが常。
春からは中学生。さてどんな青春が待っているのか。
何より長女と合わせて合計8年間の小学校生活が終わりました。
一段落、って気持ちが一番大きいですし、もう小学校に行く事もなくなると思うと寂しいな、とも思います。
身長ももうすぐ160センチに届こうか、というぐらいに大きくなりました。