思えば前に乗っていたRVRが仕事帰りにウォーターポンプが壊れて廃車になったのがきっかけ。
知人に車を借りたりしながら、慌てて探し回ってなぜかホンダのディーラーで見つけたトヨタ車でした(笑)
エアコンが効かなくなったりバンパーが凹んだりしてるので、車検に通すのは無理だなと。
距離も我が家に来てから11万キロぐらい走りよりましたかな。
引き取られていく時の最終は189485キロ。
一度も大修理する事もなくここまでよく付き合ってくれましたな。
色んな所に行ったし、色んな人も乗せたし、色んな楽器も載せました。
そして、野生のシカもはねたし、雪道でスピンしてあわや死にかけた事もありました(笑)
このブログには6年間のスパシオとの想い出が詰まっております。
電装品を全て外した所を撮影。
6年前の記事はこちら。買った時に付いてたナビの写真があります。
そして、スパシオは引き取られていきました。車検も今日までのギリギリリミット。
車としてはもう価値がないけども、部品を欲しがる人がいるようです。
死ぬほどスパシオが好きな人の一部となってこれからも生き続けてくれたまえ。
そのままバスと電車を乗り継いで梅田へ。
新しい車を取りに行くまでは時間があるんで、楽器屋巡り。
GT-1000の現物初めて見たので試奏させてもらったり
DV Markというイタリアのアンプメーカーの「JAZZ」というアンプを試奏させてもらったり。
実物を見たかったフィルジョーンズのCUB-2はどこにも置いてませんでした。
地下鉄四つ橋線に乗ってカーショップまで。
終点の住之江公園駅はきっと電車で来たのは初めてじゃなかろうかと。
競艇場へはそれこそスパシオに楽器積んで演奏に来てた気が(笑)
車を受け取っていざ帰り道。
・・・・・・やっぱスパシオはヘタってたんだなあというぐらいの元気良さ。
ちょいとビビリながらも慎重に運転する。
ナビのフォントやデザインがもう笑えるぐらいに古すぎる。
これはもうわかっていた事なので、前もってすでにナビは入手しています。
と、新たな相棒はスパシオでトヨタの頑丈さとメンテナンスのしやすさを実感したので同じトヨタ。
子供らも大きくなりましたし、次は3列シート車にした方がいいやろねと。
本当は70系のノアかヴォクシーを狙ってたのですが、手違いで勝手に売られてしまったのは前に記事に書いた通り。
その帰り道になにげに立ち寄った所で見つけたのがこのヴォクシー初期型のZ煌II。
前期型なのでCVTではなくATなのですが、なかなか見かけないツインルーフが付いてたってのが子供らのお気に入りとなりまして。
こういうのはノリと勢いも必要なので「これにすっかー」と即契約。
正直もう探すのがしんどかったってのもありますがw
ワンオーナー車できれいだったし距離も80000キロ程度。
いじるには情報も部品もネットに溢れかえってる60系のノア/ヴォクシー。
また自分で色々といじって潰れるまで乗ろうかと思います。
で、家に着いた瞬間に分解されるヴォクシーさんなのでありました。