昨年7月に引っ越してきた際、リビングに隣接するダイニングだけLED化が出来ず。
その時に気に入ったライトの在庫がなくて「元から付いてたシーリングライトでいいかあ」とそのままに。
そして、なんとなく点いてるしええやんでズルズルと。

でもやっぱりリビング側とダイニングで照明の色が違う、というのは違和感がある。
確かに「灯りが点いてる」しええんやけども、そっからもうちょい追求するとやっぱアカンやんと。
いずれは消え去るかもという蛍光灯を使い続けるのもなあ、と再度しっかりと腰を据えてダイニング側のペンダントライトを物色。
天井から少し離した所に灯りを設置したいので、電球が直接目に入るタイプは避けたい。
しかし、そういうのはなかなかなかったりとか。
あってもクッソ高かったりとか。
あった!と思ったらE17電球のみだったりとかね。

で、結局一番シンプルそうで価格も手頃なニトリの球形タイプの小さい方をチョイスしたんですが、これが長期の在庫切れ。
2ヶ月ぐらい待ってようやく届きよったわけです。
それの配送日が決まった時点で、ダクトレールバー、変換プラグ、スマートLEDを手配。

ダクトレールバーもスマート電球も過去、自分の仕事部屋などに付けたのと同じ物。

さっそく取り付け工事開始。

越してきた時から設置されていたシーリングライト

これを取り外して、ダクトレールバーを設置する。
台座を木ネジ固定する必要があるので、例の「探査器」で組み木の場所を予め探してから木ネジ固定。

シーリングの影が焼き付いてますが、それがなんか模様みたいになってたのでそのままにしておく。

変換プラグをレールバーに設置して、ペンダントライトを設置。
あとはスマホアプリのSmartLifeで電球をWi-Fiに認識させて、アレクサで音声操作出来るように設定しました。
これで1Fの電球は全てスマート電球になったので、時間帯で色温度を変更したりが思いのまま。
我が家は20時を過ぎると昼白色から一気に電球色に色が移行し、21時半になると明るさが100→30になるようにプログラムしています。

天井から離した所に照明をつるすと、屋根や部屋に色んな影が出来て奥行きが出よるんですよ。
「明るくなったで!ええやろ!」みたいなニュアンスの蛍光灯シーリングは、おっさんにはまぶしすぎるのよ(笑)

ダクトレールバーにしたのは、なんぞ照らしたい部分が出てきた際に簡単にスポットライトを追加出来るからです。
壁に大きめのポスターなどを設置した時に、ピンポイントで当てる事が出来ますしね。

スマート電球はほんまに色々便利です。
こういうのを使えるようになった、ってのはありがたいですね。