毎月GEKOアコースティックライブを行っている南森町Shot Bar Tide。
ここのマスターはそれこそ腐れ縁というか、このハナモゲラボ以前のStrange Days時代からSHADY氏として登場している。

そのマスター、現在メタルギアシリーズをようやくプレイ中なのです。
自分はメタルギアはそれこそMSX2時代の初代(1987年)から最終作のファントムペイン(2015年)までリアルタイムでプレイしておりました。
マスターがやり始めたので、自分も何周目かのプレイ中です(笑)

スターウォーズのようにナンバリングが進んでも時代は遡ったりするこのゲーム。
発売順にプレイするよりは、途中からゲーム内の時系列でプレイする方がよかったりします。
ゲームとしては5作目になる「メタルギアソリッド3(2004年)」が時系列では一番古く1964年のお話。
キューバ危機後の米ソ冷戦の世界で展開されるシリアスなストーリー。
ゲーム内では2つのミッションが描かれますが、その1つ目が終わった所で流れるのがこのオープニングソング。

この曲の雰囲気、そしてこのタイトルデザイン。
しばらくストーリーが進んでから挿入される事も含めて、007シリーズのオマージュなのはすぐにわかります。
作者の小島秀夫氏は映画マニアという事もあり、全作品のあちこちにこういうオマージュがたくさん出てきよるんです。
メタルギアソリッド3の中でもある登場人物が無類の007マニア、という設定がされてます。

はて、そういえば自分は007って何を見たっけか・・・・
このオープニングムービーを見て「あ、これ007や」とは思ったもののどれを見たんやろ。

そう思ってプライムビデオを検索すると、なんと007シリーズが全部あるじゃないっすか。
イーオン・プロダクションズが制作した007映画は25作。それ以外の制作が2作の合計27作。

とりあえず第1作から順に見てみよう、って事で「007/ドクター・ノオ」「007/ロシアより愛をこめて」を見た所です。
さすがに古さを感じてしまいましたが、これは楽しんで見る事が出来そう。

これは2作目の「ロシアより愛をこめて」のオープニング・クレジット。
全部見終わるのいつになるやら(笑)
その途中で、昔どの話を見たかも思い出せりゃいいんだが。