本日はジョニーエンジェル京都でLisa&The Five Caratsの13度目のライブでした。
確か、昨年もこの時期にライブをやってたかと思って検索してみると、1日違いの12/10でした。
今回のライブはドラムのJunzyがお休みで、「京ノ夜会」でもお馴染みの「ヤングマン」ミッキーにサポートを依頼しました。
なので今回は通常レパートリー内での新曲追加はなし、で3ステージ。
もちろんクリスマスシーズンなのでクリスマスソングも含めて。
結果としてかなりの数の曲をお願いする事に(笑)
とても助かりましたw
昨年の記事では「ノーエレキデーを達成したい」という事を書いてましたが、今年1年みんなで頑張ったおかげか、2ステージ目は全てアコギ+ウッドベースという組み上げが出来ました。
リズムパターンがとても豊富なセットリストとなりまして楽しかったです。
楽器の組み合わせなどを考えるとオールディーズ系のライブハウスに出演した時のようにステージ前にリクエストを聞いて組み替え、というのはもう出来なくなってきましたな。
そういう要望を優先してアコースティック楽器をエレキで代用して演奏するのか、それとも出力するサウンドを優先するのかって事になりますが、せっかくみんな集まって好きにやってるわけですしもちろんサウンド優先で。
来年はもっともっと好きにやってみようかな、と思ってます。
最初はポップスで、数曲やってスローナンバーでチークタイム、後半は踊れる曲でみたいな「暗黙のセットリストフォーマット」的なもんも、お仕事演奏の共通意識としてあったりするのですが、もうそんなんも別にええんちゃうかと。
「この曲はこの位置で」みたいなんも今回、数曲外してみたりもしましたが、所詮自分らの思い込みだったな、というのを感じましたしね(笑)
そもそもこのバンド結成以来、必須と言われる「ジョニー・B・グッド」すら未だにレパートリーにないわけですし、ディスコ化や和洋チャンポン化が進むオールディーズバンドが多い中で、アコースティックサウンドな50’s-70’sに特化していく方向もアリかなーとぼんやり思ってます(笑)
色んな実験を来年もやっていって、遊びに来てくれた皆様に喜んでもらえれば幸いでございますね。
息を吸って吐く様にピーター・ポール&マリーの「パフ」をサラリと演奏出来る様なクオリティを目指したいと思います。・・・・難しいわな・・・・
今年もLisa&The Five Caratsを応援して頂いてありがとうございました~
昨夜のセットリストは以下でしたっと。
さあ、次のジョニーエンジェル京都は「京ノ夜会」!これも大変(笑)!
1st Stage
- ヴァケイション(LISA)
- アイ・ニード・ユア・ラブ・トゥナイト(Eddie)
- オー・キャロル(Lucky)
- ヒート・ウェーヴ(LISA)
- ハロー・メリー・ルー(Eddie)
- 砂に消えた涙(LISA)
- 好きにならずにいられない(Eddie)
- サンタが街にやってくる(LISA)
- シンデレラ(Lucky)
- サマータイム・ブルース(Eddie)
- キッスは目にして!(LISA)
2nd Stage
- パイナップル・プリンセス(LISA)
- スタンド・バイ・ミー(Lucky)
- ブルー・スウェード・シューズ(Eddie)
- フールズ・フォール・イン・ラブ(Lucky)
- 内気なジョニー(LISA)
- ダイアナ(Eddie)
- ラストダンスは私に(Eddie)
- ザ・クリスマス・ソング(LISA)
- ロコモーション(LISA)
- トゥッティ・フルッティ(Lucky)
- レッツ・ツイスト・アゲイン(Eddie)
3rd Stage
- ヴィーナス(LISA)
- 夢のカリフォルニア(Lucky)
- デイドリーム・ビリーバー(Eddie)
- 恋はあせらず(LISA)
- ビコーズ(Huck)
- ジングルベル・ロック(Eddie)
- タミー(LISA)
- キャント・バイ・ミー・ラブ(Lucky)
- ビー・マイ・ベイビー(LISA)
- パラライズド(Eddie)
- かっこいいツイスト(LISA)
Encore
- グッド・オールド・ロックンロール(Eddie&Lucky)
- 君の瞳に恋してる(LISA)