遅ればせながらのレポートになりますが7/2にLisa&The Five Caratsのライブがありました。
セットリスト&写真はVo、LISA嬢のブログに詳しく掲載されております。
今回、ちょいと新しい曲に挑戦する時間がなかったのですが、前回とセットリストをなるべく入れ替える様にしました。
脳味噌がどんどん劣化していってるのが「あ、これ覚えてたはずなのに」という場面が増えてる事で実感。
前回は一度もピックを持たないでやりきったんですが、爪がボロンボロンになったのでこりゃいかんと。
そしてちゃんとエレキも今回は持って行きました。
手持ちの武器をわざわざ減らす事はなかろう、という判断です(笑)
せっかくのアンサンブルの幅をわざわざ狭めてもしゃーないですしね。
なので、ピックを使うべきところはきっちりと使いました。
ショッキング・ブルーの「ヴィーナス」とかよくピック持たんでやったなと今になって思います。
さて、友人の好意に甘えつつもエレアコを借りっぱなしでずっと弾いてるわけですが、さすがにいつまでもこれではいかんと。
このエピフォンのEJ-200、弾いていく内にだんだん鳴らし方がわかってきまして、最近はけっこう褒められる事も多いのです。
しかし、いかんせんデカいのが難点。
このギターに付いてるプリアンプ、そして2つのピックアップはとても気に入ったので同じのんが付いてるやつを物色。
するとDR-500MCEというエピフォンのモデルを発見。
EJ-200CEよりは若干サイズも小ぶりやしカッタウェイも入っていて弾きやすそう。
オール単板仕様。 トップはシトカ・スプルース単板、バック&サイドにはマホガニー単板で5万弱なら安いんちゃうやろかと。
ただ、こいつの現物って見たことないんよねえ。
ボディヒットを拾わないのはEJ-200CEと同じだろうから、ピエゾマイクをボディ裏に貼ってZOOM A3に出力すればいいかなと思っています。
ヤフオクでは3万前後での落札でやりとりされてるみたいなので程度のいい中古があれば入手してみたい一品やね。
次回のLisa&The Five Caratsのライブは10月頃を予定しています。
今回も遊びに来てくれた皆様ありがとうございました!