翌日5/4に毎年恒例となった自身の冠イベントライブがあるために
今年は前日と翌日に休みを取って全力で挑む事にしました。
昨年は確か、夜勤明けにあまり眠れずにライブをやって
朝に帰って来た後にそのまままた仕事、みたいな日程でものすごくハードだったため。

昼間は久しぶりに家族で近所の公園で遊ぶことに。

2014-05-03-16.27.42

すっかり世界は春が訪れていて、藤棚はもうすでに花が散ってしまっていた。
自分が子供の頃のカレンダーと何かズレてしまっている気持ちは
だいぶ前から感じてはいたけども、ゴールデンウィークにもう藤が散ってるなんて
ちょっとおかしな気がしているが気のせいなんだろうか?

夕方、家に戻り夕食をみんなで作って食べ、家族が寝静まった後に
ギターを取りだして、明日演奏する曲の再チェック。
新しく歌う曲もあるので、歌詞を覚えているかどうかもチェック。
この前のエントリーで書いた「This Could be the Night」
今回、バンドのみんなに協力してもらって演奏する事になった。

あの曲の歌詞のような高揚感(とはいえ『明日ヤレるかも?』って歌詞だが)は
なんかもうすっかり遠い日の記憶となってしまった感があったのだけど
ここ最近、そういう気持ちを持って生活するのも悪くないな、と思える。

思ったような生活にまだたどり着いていない、というジレンマが
どんどん自分を老いに追い込んでいくのかも知れない、という危機感もある。
ま、どっちにせよいずれは老いてしまうのは仕方ないのだけども
まだまだ気持ちでカバー出来る年齢だしな、と自分を鼓舞させていかないとね。

すり減ってしまうのはもう少し先に延ばそう。
夢にはまだ続きがある、という事を心の中心に据えて日々を過ごしたい。