寝ぼけ眼の午前中、修理工場からの電話があった。
板金修理が終わったので今日取りに来て欲しい、との事。
夕方まで予定があったので、明日でもいいですかねと伝えたところ
いや、明日から代車を使うので今日じゃないとちょっと困るそうだ。
それならなぜ前日に電話して来ないのかと思ったけども
相手がそう言うのなら仕方ない。
とりあえず予定を色々いじってみる事に着手。
するとちょうどチビ達と歯医者に行ってた嫁さんから「取りに行こうか?」とのメールが。
これ幸い、とばかりにお願いして一安心。
帰って来たスパシオを見ると、なんとまあきれいに治っていたのが驚き。
恥ずかしながら、車を板金修理に出すのが初めてなもんで(笑)
車なんぞ凹んでて当たり前、とばかりに今まで板金なんぞ思いもよらなかっただけに
この修復っぷりにはカルチャーショックだった。
でも、専門家が見たらこういうのも見抜くってんだからすごいですわね。
塗装のせいか車内が大変シンナー臭いのが嫌な感じではあるけども
やっぱり乗り慣れた自分の車が一番だな、と思いました。
さてと。あとは保険屋との話し合いですな。
完全に当てられて逃げた、という経緯のためにこっちの落ち度はないのだけども
「こちらが止まっていた」という証拠も目撃者もいないのでどうなる事やら。