Webサイト開設にあたってのご相談という事で本日は外出。
最初は車でいこかいね、と思ってましたが天気も良いしたまには電車にでも。

やってきたのは阪急夙川駅。
過去、阪急六甲駅周辺に住んでた事があるので何度も通り過ぎた事はあるものの、降りて歩くのは初めて。

こういう川がある風景っていかにも兵庫県って感じがします。

川沿いの道を南下。今日はそんなに寒くなかったし日射しも心地よい。
こういう道があるとどこまでも歩いてみたくなります。

本日の現場に到着。
そして、今日お会いするクライアントは実は初対面ではなくて、20年以上前に僕がオーディションを受けてギターを弾くようになったお店で歌を歌っていた女性。
当時、駆け出しだった僕からしたら雲の上にいたような方でして(笑)

一緒に演奏する事は一度もなくて、何度かお話だけしたという間柄でしたが
今自分の所属してるバンドのキーボーディスト経由での紹介で、久しぶりの再会となったわけです。

20年以上ぶりとは言え狭い音楽の世界の事ですから、共通の人物の思い出話で盛り上がる盛り上がる。
「そ、そろそろ本題に入りましょか」「あ、そうやったね今日は(笑)」となったのは1時間過ぎてからw

Webで集客、という事についてどういう仕組みでそれに繋がるのか、
そして、それには制作費も含め運営の予算などの分配は一番大事なお話。
誰もが膨大な予算を持っているとは限りませんからな。
Webサイト開設はゴールではなくて全てのスタート地点。
飛んでくるボールを打つためのバットを手に入れた、ってだけの事なのです。
後はそのボールを打つためにバットを振り続ける必要があります。
そのバットを振るのはワタシではなくてあなた、なのです。

「Webサイトは開設したら戻れない地獄のロードだと思って下さいね~」
というGood Fellowsなりのプレゼンに納得していただけたみたいで良かったです(笑)

これから始まる「地獄のロード」。
バッティングコーチとしてどこまでもお付き合い致しますよ。