ハナモゲラボ / 試行錯誤の実験人生

日々、PCや各種デバイス、楽器等に翻弄されながら電脳の森をさまよう男の日常と様々な実験をさらりと記しております。

プライベートの覗き見に中毒する人たち ― 小室哲哉引退

January 18 2018

喉の腫れもだいぶと引いてきて、飲み込む際の痛みもほぼなくなった。
一冬に2度も熱を出すなんて年老いたのかもしれない。
過去「新大阪のインディアン(無保険時代の事を指す)」と自称していたのももはや幻ですわね。

さて、本日はこの話題が世の中を席巻しておりました。
いちいち誰と説明するまでもない、小室哲哉氏が不倫騒動のけじめをとって引退を発表。

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201801190000359.html

日本の音楽の世界に不動の実績を残しつつも、その背後にはそれなりに胡散臭い事もいっぱいしてる人ではありますが、会見の表情を見てる限り「結果と潔白」だけを追い求めてる世の中に「もうええわ」とサジを投げたみたいな印象を受けました。

質疑応答の中の

93年、94年から2000年くらいがブームだったと思うんですけれども。それが、一番基準になりまして、それを超えることはできないですし、それを下回ると期待に応えられないという感覚ですね。あの時代の曲は素晴らしいねと言ってくださる方が一番多いので。そのレベルというのは時代の流れもありますが、あれを基準にしてしまう。そこから上じゃないと。枚数ではないんですが、それとの比較というんですかね。何かこの時代、何をもってミリオンセラーというのか、数字が定まってないので、それを模索するというのは難しいんですけど。

という言葉がものすごく印象に残った。
積み上げた物を全部捨ててしまうのもそりゃしんどいやろうけど、音楽ビジネスってここまでシビアになってるのね。
一時代を築いた本人がここまで追い詰められんとやっていけんのか・・・
もっとアホウな気持ちになって好き勝手やる事も出来るはずやけど、お金周りの状況も芳しくないのかも。

でも、引退の引き金になったのはいわばプライベートの「男と女」の部分を覗き見されて、「あれはヤってるに違いないで」という憶測だけですからな。
本人達の合意の元で進んでる事に対して、不躾な質問を投げかけてる連中もすごいなと。
彼らも彼らでメシ食わんとあかんので、そういうスタンドプレーも必要なのもわかるけどもね。
でも一番考えんといかんのは、そういう情報を必要としている側なのかもしれないなと。

たとえば人が結婚しようとする時に「妊娠はされてるんですか」とか別にいらんよね。
順序が違うって事はだらしないに違いない、と言いたいんだろうけどなあ。

人間、何かしら秘密や言いたくない事を抱えてるもんやし。
それを引きずり出してゼニにしようと躍起になってる連中がなぜ存在するのか、と考えると欲しがる人達がいるからって事だわね。

1/24には新ユニット、PANDORAのライブがあるがそれには出演するみたいです。
そのライブでまた思い直してくれたらな、と思いますね。
あのクイーンだって活動が行き詰まった時に出演した「ライブ・エイド」で全員の気持ちが復活したんだし。

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