この冬からトライしているシリーズも今回で10度目。
いよいよミツカンのこのシリーズはこれでファイナルを迎える。
・・・・・・よう食ってきたなと。そして付き合ってくれた家族にも感謝だ。

前回のトライはこちら。

鍋 ― 市販スープ「ミツカン地鶏味噌ちゃんこ鍋つゆ」を試す

ミツカンシリーズファイナルを飾るのはこちら。

地鶏塩ちゃんこ鍋つゆ、である。

地鶏・ホタテ・昆布・しいたけで構成されてるという。
鍋に出してみると意外に無色透明に近い。
味はいつものようにかなり塩辛い。塩ちゃんこ鍋やし仕方ないですがw

鶏胸肉のミンチで団子、白菜、ほうれん草、にんじん、えのき、豆腐で今回は仕上げました。
食べてみると・・・・・うん、フツー。
いつも味覇で作る塩ちゃんこ鍋(味覇を溶かしたお湯にニンニクをすりおろして作る)となんら変わりがない。
というか、それと似すぎてて新しい味に出会った!!という感動がないんですわね(笑)

これは家族も同様の意見で「これならわざわざこれを買わなくても良いのではないか」という結論に。
10種類のラストを飾るには余りにもあっけない感じのフィナーレ。

シメは「塩ラーメン」と書いてあったので、即席ラーメンの乾麺を入れてみました。
うん、塩ラーメンでしたという感想で本日の夕食は終了。

さて、これでこの冬をかけたプロジェクト「ミツカン鍋つゆ全種類走破」は終わりました。
後日、記事を見返してみて「もう1度食べたい鍋つゆベスト3」を選び出してみましょうか(笑)

例の如く、この鍋つゆも一人用があります。