もうそろそろアカンやろなあ・・・・と思いながら使い続けてきたメインPCの液晶モニタ。
なんせ2006年のモデルですからね。まだアナログTVアンテナが挿せる時代のシロモノです。
左側のI/O DATAのLCD-TV241XBR-2がそれ。
いつ買ったっけ?っと過去ログを調べてみたら2007年7月12日に我が家に来たみたいです。
その頃のMixi日記に以下の文章が躍っておりました。
出張中にネットで買っちまいました。24.1ワイド液晶!
I/O DATAのLCD-TV241XBR-2です。ホンマはね、コイツの新型でHDMI2系統ついたやつが
出るんやけども、仕事部屋のディスプレイにそこまでいらんし・・
仮に仕事部屋のディスプレイにPS3なんぞ繋ごうもんなら
それこそ廃人になっちまうので自重の意味を込めて旧型にw
新型でたおかげで値段下がってたしね。
およそ15年間、故障もなくずっと現役でしたがここ最近、画面が暗くなった時に画面に壮大なムラが出るようになりましてね。
液晶のバックライトがそろそろ寿命って事なんでしょう。
一般的な寿命が10年って言われてるみたいなんで、長持ちした方やと。
先に右側のサブ液晶が壊れてしもたから3年前に購入しなおしてますし(笑)
買い換えるにあたって、もういっその事4Kモニタのデカいのにしてしまえ、と思ってたので色々と物色してました。
VAではなくてIPS液晶で。そして32インチのノングレアで手頃なヤツって事で、
LGの32UN650-Wをチョイスしました。
そして、その際にはモニターアームを机に取り付ける事も決めてました。
設置したのがこちら。
モニターアームって大袈裟やな・・・・って思っていた時期が僕にもありました。
しかし、モニターの足周りが完全にフリースペースになる事。
いつでも自由にモニターを動かせるのがこんなに楽だとは思いもしませんでしたわ・・・
強度を考えて、クランプ式ではなくてグロメット式で固定。
ドリルで机に穴を開ける快感はたまらない背徳感がありますね(笑)
トレーダーの人みたいにズラーッとモニター並べる気持ちよさがなんとなくわかった気が。
モニターアームはそれこそ安いのから高いのまでピンキリですが、このHUANUOのアームは値段も手頃ですし強度も全く問題なし!
ガススプリング式なので動かした所でピタって止まってくれます。
4Kモニタは最初スケーリング100%で表示させてみたんですが、これはちょっと小さすぎてしんどい。
作業領域は150%表示でも以前よりは広くなるし、なにより右側にサブもあるししばらくはそれで。
4Kの恩恵はゲームや映画で堪能する事に致しましょう。
キーボードとマウスをグイッっと奥に押しやれば、普通に書類広げて作業出来るようになったのが一番嬉しい。
モニターに関してはこれから色々と設定を詰めていかんとあきませんが、とりあえずは年度末に舞い込む案件を片づけてから、やな。