怒涛のように過ぎ去っていく日々の中で、子どもたちは着実に進化?しています。
6ヶ月の長男はようやく寝返りに成功しまして、
自分でも「なんだこれは?」という顔で何が起こったのか
よく理解できていない様子がとてもおもしろいです。
喘息性気管支炎の方も退院後、徐々にましになってきているみたいで一安心。
来月で3歳になる長女が最近気に入ってる遊びは
「押入れの上の段に腰掛けて、下で寝そべっている自分とのボール投げ」という
どう説明していいのか非常にわかりにくいものです。
自分が投げたボールを、下で寝ている僕がうまく受け取るのを
上から眺めるのがとてもお気に入りのようで
こっちとしては非常に面倒くさい(たまにとんでもない所にボールを投げられる)ので
渋々と付き合ってはいるのですけども
「おとーしゃん、ボール取ってきてくれん?」と若干備後弁ニュアンスを含んだ
その言い方はだんだん嫁さんに似てきまして、
お父さんとしては家の中の怖い女性が二人に増えた気分です(笑)
昨日のエントリーで「久しぶりの人たちと音を出した」という事を書いたんですが
前に一緒に音を出した時はこの二人はまだ生まれてなかったんですねえ。
そう考えるとやっぱり時の流れというのはすごいよなあ、と思えます。