長女は長い間、ヤマハ音楽教室に行ってましたが小学校にあがる際に教室を辞めました。
元々クラシックピアノコースではなかったですし、本人も練習すら嫌がる様になってたのと、いつかブログで書いたように発表会でなんでお揃いの衣装なんだとかその辺のいわゆる「不自由さ」が気になってたんですわね。

親としての自分はギターは弾かされたわけじゃなく弾きたくて始めたもんなので、本人がイヤと言うてるもんを無理矢理行かすのもなあ、と。
もし楽器やりたくなったら勝手にやりよるやろ、というある意味ダメな感がいっぱいの判断ではあります。
嫌々でも行き続ける事によって忍耐とか積み重ねの大事さなどを知る、という面もあるでしょうけども別にそれは今は音楽でなくてもよいのではないかなと思いましてね。
始めたい!と思ってから立ちはだかる困難は、また違うもんですから。
40半ばのこのおっさんですら「うわーこれ早くて弾けねー」といいつつ数時間同じフレーズ弾いてたりするのも義務感ではありませぬが故。

と、そんなこんなで「習い事」って難しいよなあ、と思いながら見学に行ったサッカー教室に姉弟はハマりまして。
2人とも「やりたい!」って事で地域のサッカー教室に入団しました。
特に長男は初めての習い事。どうなるか心配でしたが悔し泣きする場面もありつつ楽しんでるようです。

教室に女の子は娘含めて2人しかいない状況ですけども大丈夫なのかな、と思ってましたが特に問題はなさそう。
サッカーといえばウイニングイレブンぐらいしか経験のない親父ですが、公園で遊べる種目が姉弟共通であるってのはいいかもしれないですね。

スポッチャとか連れてってあげれば喜ぶかもなあ。
自分も運動不足解消と体型維持には一緒に走り回るのがベストですわねきっと。