人間ドック、脳ドックの結果発表があったのが7/19。

検査 ― 人間ドック、脳ドックの結果発表

「とりあえず10kg近く体重落とせ」としか言われなかったような記憶しかすでにありませんが、あれからまず始めたのが「口にした物の把握」であります。
いわゆる「レコーディングダイエット」のお供としてはもはや必須となったアプリ「あすけん」をスマホにインストール。
最近の「あすけん」は市販品のバーコードを読み込む機能を搭載したので、食べた物の入力が格段に楽になった。
数値で各食べ物を把握してると「ああ、残りはこれだけしか食べたらアカンね」と自制がかかるのが面白い。
まずは「食ったら記録」を己の習慣となるように・・・・
1日の総カロリーが2000kcalを越えないように心がけて約二ヶ月。
一応、4キロぐらいはこの二ヶ月で落ちたのですが、その代わりに新たな事が判明。

2024年8月、真面目に毎日きっちり入力した月平均がこちら。

カルシウムが全然取れてない、のである。
確かに普段あんまり魚食べへんよなあ、と思い返してたんですがここで気付いたのがほぼ同じ物を食べてる家族の事。
いや、育ち盛りの子供がカルシウム足りてない、ってマズいんじゃ・・・・
小学校の内は給食で牛乳が出るからまだマシとしても、お弁当持って行ってる中学生の長女が深刻かも。

カルシウムを含む食材の一覧がこちら。
https://www.re-bone.jp/cooking/calcium.html

確かにこれを見ても普段あんまり食べない食材ばかり。
いや、それが顕著に数字に表れてますやんかこれは。
真面目にデータを取った事でわかることがある、とはまさに。

直ちに小松菜は冷蔵庫に常備。切り干し大根の副菜も。
牛乳と小松菜、そして黒胡麻を組み合わせたスムージーを朝導入。
外食も牛丼はやめて、すき家に行っても「納豆焼き鯖定食」しか食わないように変更。

それでもやっぱり1日の必要量にはなかなか届かないのだ。
あすけん女史(あすけんアプリ内に登場する姉ちゃん)に100点アドバイスもらえるメニューなんてハードル高いぜ・・・

というわけで、ここらでサプリメントを投入する事にしました。
ガチガチの薬事法で食品の域を超えれない日本の物より海外の物が含有量も多めなのでiHerbにて物色。

今回選んだのはSolaray社の「カルシウム・マグネシウム・亜鉛」。
https://jp.iherb.com/pr/solaray-calcium-magnesium-zinc-250-vegcaps/30063

こちらを併用しつつ、食事の数値バランスを記録で見ていこうと思います。

胆嚢なくなり、2度心筋梗塞を経験して数値を明確に示されるとやっぱり「太ってて良い事なんて何一つねえな」って事なんでしょうね。。
いわゆるこういう事も「自己管理」の一環だ、と。
色んなツールを使ってデータと向き合いながら、それを楽しみに出来るように頑張ってみますか。

カルシウム、マグネシウム、亜鉛ではこのディアナチュラの物が比較的安め。
ただ6粒(1日分)飲んでも今回選んだSoralayの半分以下の含有量、ってのが今回見送った理由です。
1回で6粒も飲んでられんわいっ