ここ最近、世間を賑わしている「ハイレゾ」音源対応のプレーヤーですが
SONYが以前発表したハイエンドモデル「NW-ZX1」の新モデルである
「NW-ZX2」を発表しよりました。
日本国内での発売も2月14日に決まり、実売価格は12万円前後とか。
米国では今の所エントリーモデルのAシリーズしか投入していないので
今回初めてのハイエンドモデル投入になるそうで。
前回のモデルと比べて、自分のわかる範囲で大きく変わったのは
「カードスロット」がついて、MicroSDXCカードによる増設が可能になった事。
元々のストレージは128GBなので、現在入手出来るMicroSDXCカードは128GBですから
合計256KBでの運用が可能です。
自分はまだハイレゾ音源ちゅうのは未体験なのですけども
ファイルサイズもかなりデカい(ここがわかりやすい)ので、
256GBでも正直心許ない気がしますが、256GBあればそれなりに大丈夫なのかな。
対応ヘッドフォンやらポーダブルアンプなどもそれぞれ3万円近くしますが
果たしてこれは普及するんでしょうかね・・・・
この価格もそうですが、CDと違ってそんなに違いを体感出来るものなのかも
未経験の今はとっても懐疑的ですし、
ほんの少し前、wavファイルとmp3(320kbps)ファイルを聞き比べても
あんまり違いがわからなかったぐらいの腐れ耳なので
これはちょいと店頭で確認してみないとわかりそうにありません。
今使っている携帯プレイヤーであるiPod Classic(80GB)がつぶれたら
Aシリーズに乗り換えようとは思っていますけども(容量的な問題)
ソニー担当者に聞く――ウォークマン「NW-ZX2」と新コーデック「LDAC」の特徴
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1501/07/news144.html
視聴の際は、自分のよく知ってる曲で確認してみたいもんですね。
音源販売サイト「mora」をざっと見てみても、なんかいまいちな気がしますが・・・