先日、ようやくダビマスで全G1を獲得する事が出来ました。
このブログでダビスタ再び、と書いたのが2016年11月。
ダビマスになってから、馬の年齢の数え方が変わってたりとか(どうやらJRAは2001年度から変更したらしい)、知らんG1レースが増えてたりとか多少ややこしかった。
自分が一番ダビスタにのめり込んでたのはスーパーファミコン時代の「ダビスタ2~ダビスタ’96」なので1996年頃の事。
田原と武豊は指示を「おまかせ」にしないとヘソを曲げる、とかそんなわけのわからん攻略法があったな・・・
96年以降にG1レース新設、そして昇格したのは以下。
- ファブラリーステークス(1997)
- 高松宮記念(1996)
- 大阪杯(2017)
- NHKマイルカップ(1996)
- ヴィクトリアマイル(2006)
- 秋華賞(1996)
- チャンピオンズカップ(2000)
- ホープフルステークス(2017)
ダビスタ’96から比べると8つもG1レースが増えてるんやね。
いかにPSP版のダビスタをまじめにやってなかったって事ですな。(PSP版は2006年発売)
新設されたG1は比較的簡単に取れたものの、最後まで残ったのはやはり皐月賞と天皇賞(春)。
ダビスタ96の時もこの2つが全然取れなかったのを思い出すなあ。
ちなみに手動調教は一度も使わずに「おまかせ」のみ。
たまに特別調教をするぐらいでした。
途中から資金も枯渇する事もなく、あんまり牧場経営という緊張感もなかったので、おっさんの暇つぶしとしてはお手軽でした。
なのでスーパーファミコン時代みたいに
- 調教中に足に異常
- シャドーロールやブリンカーをつけるイベント
- レース中に予後不良(その後、安楽死処分)
などはたったの一度も見ませんでした。
スーファミ時代のダビスタでレース中に馬がどんどん後退していった時のあの絶望感。
頼む頼む・・・・と画面が切り替わったら馬がいない馬房をバックに生涯戦績が悲しい音楽と共にスクロールして流れるあの悲しさよ・・
もしかしたらこの御時世なので「安楽死処分」という描き方はもう出来ないのかもしれません。
さて、いわばこのダビマスはこれで一区切りですが
- ブリーダーズカップ
- 海外G1、ダビマス独自G1
- ストーリー攻略
などなどまだまだ遊べそうな要素はいっぱい残っております。
それより攻略サイトで中山グランドジャンプと中山大障害が掲載されてるんですが、きっと間違いよねこれ。
いくら探しても障害レースの動画やスクショが出てけえへんもん。
そういえば何度かダビマスの独自G1に出ましたが、オグリキャップとかのスーパーレジェンドがうようよ出てくるし、自分の馬16番人気とかザラ。
その馬、G1を7勝とかしてるのに(笑)
ストーリー攻略は「芦毛の馬で天皇賞(春)を勝て」というとこで止まっております。
年齢的に浮かぶのはやっぱりメジロマックイーンなわけですが(笑)
そうそう。
課金は今の所は1度もしておりません。
珍しい種馬をガチャする為だけに課金はあんまり魅力ないかなあ・・・・という感じです。