細々とした手続きや修復・修繕作業に充てられるオフ日。
長女が熱を出して眠っているその内にせせこましく色々と作業。

その内の1つに買ってきたばかりのミニギターの調整作業をば。

とりあえず弦とブリッジピンを交換する事は決めていましたが、現状の弦高を計測。

作業の際はいつでもエプロンしているおっさんです。
6弦側の12フレットで3.2mm。これはちょいと高すぎる。
せめて1mm削って2.2mmあたりにしておくかと弦を抜きにかかると6弦のブリッジピンだけ全然抜けない。
プライヤーで引っ張っても裏側からコンコン叩いても全然抜けない。

そして。

折れる。
ま、折れてしまえば抜くよりも打ち込んでしまう方が早いので打ち込んで撤去。

そらこんなん抜けませんわな・・・
弦を張り替えた人、きっとブリッジピン側の弦を真上に引っ張り上げてしもたんでしょう。

そしてサドルを1.2mm削って6弦側弦高を2mmに、1弦側は1.7mmとグッと弾きやすくなりました。
ブリッジピンはブラスにしようかな、と思ってましたがここは使った事のないエボニーにしました。
木製のブリッジピンの方がルックスに合うかなーと思った次第。
サウンドはかなり丸くなるらしいので届くのが楽しみであります。

いつものサウンドハウスで発注しておいたので、とりあえずこのギターは6弦なしの5弦。

なのでひっさびさにオープンGにして「ホンキー・トンク・ウィメン」なんぞを弾く。
あ、じゃなくてここはアコギなのでやっぱり「カントリー・ホンク」ですわな。

レット・イット・ブリード

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メインのエレアコの方は、ギブソンからメールが返ってこないので膠着状態です。

ヤフオクでこういうコンタクトピエゾピックアップを購入したものの、やっぱり出力が低くて使い物にならず。
ハイインピーダンスのままだと受け側のプリアンプと合わないので、途中にトランスでも挟まないとダメっぽい。

うーん、電子工作の世界に突入の予感やな・・・