ライブ配信実験も今回で記念すべき10回目!
前回の記事はこちら!
前に南森町Shot Bar Tideでは配信はせずに素材を録画するだけにする、という記事を書きましたが
大阪市の時短営業延長がもろ適用されまして・・・・
マスター、SHADY氏の「21時以降は店は閉めますが配信とかしてくれてOKっすよ!」というありがたいお言葉もあり、そして前日にようやく届いたスイッチャー、Atem mini Pro!
これはもう、21時以降は配信実験するしかない!との事で急遽のライブ配信を行う事に。
機材面について
ようやく届いたスイッチャー、Atem Mini Pro
もはやいつ発注したのか忘れてしまいそうになるぐらいのコイツがやっと届きました。
ただ、使い方まで調べる時間がなく、ライブ配信当日に初めてPCに接続する、という体たらくでして。
前もって「接続する為のケーブルが付属していない」という情報は入手してたので、USB3.1 Gen1対応のType-Cケーブルは入手しておきました。
新しいノートパソコンには一つだけType-Cの端子があるので、映像帯域をかせぐ為にもこちらで接続。
今回のシステム全体はこういう感じに。
カメラの寄せ集め感がすごいですが、今回は実験って事なので(笑)
この内のZOOM Q2nは正面からの引きの配置だったので、15mのHDMIケーブルをリピーター接続。
というか、リピーターをかまさないとカメラの認識すらしませんでした。
このシステムを使って配信したのがこちらになります。
結局、スイッチャー操作はその場で手の空いてる人に手動でやって頂きました。
手の空いてない時は引き画面で固定されてるのでわかりやすいかと思います。
ただ、その15mのリピーターケーブル付のカメラのみ若干遅延しているのが気になりますな。
これはPCからのソフトウェア制御が出来たりするのであれば良いのですが・・・
今の所はまだ未調査。きっとその辺は出来るとは思う。いや出来なきゃ困る(笑)
映像と音とのズレはOBS側で、遅延がほぼないアップ画像のカメラ2つを見て調節しました。
2月のコロナ突入から長い時間をかけてやってきましたが、ようやくここである程度の形は付いた気がします。
あとはカメラの質、やね。
そうなるともう何が目的かわからんようになってきそうですが、せめて最低でも・・・・手持ちのVX985Mにクオリティを揃えたいなあと思っています。
演奏面について
3時間近く座りっぱなしで25曲も演奏していたのに我ながら呆れます(笑)
エレガットギターとの持ち替えが増えたりして、ユニットとして表現力はだいぶアップした気がしております。
もっとちゃんと前もって曲をきっちり決めて、構成も考えてって事をせんとなあ、という事も考えていますねやっぱり(笑)
でもやっぱりギター弾くのは楽しいですね。