最近、制作の技術の勉強の他にSEOの知識を得ようと色々やってます。

とりあえず「多くのページにリンクされてるページがいいページ」という
Google先生の判断基準はいまだに生きているみたいで
色んなページ検索しても「バックリンクが~」「被リンクが~」と書いてある。

Googleでlink:www.hogehoge.comと検索すると
hogehoge.comにリンクされてるページがずらりと出てくるんですが
まず「ホームページ制作」と検索してみて、1位のとこのドメイン打ち込んでみた。

検索結果 約 3,650 件・・・・・・・・・・・・・・・

これは。。。すげえ。。。。このキーワードで1位取るなんて無理だ・・・

ん?
そのリンク元のページ見てみると、なんか全く関係なさげなページもいっぱいある。
しかも風俗店リンク集まで。
まさか、この制作会社さんは全部の制作物に自分のトコへのリンク仕込んでるのかしら?と
思って、目をこらして女の子を見るついでにリンクを探してみてもない。

んん~~?なぜじゃ。どうーしてじゃ(by.カンペーちゃん)
で、ソースを表示させてドメインを検索してみると・・・・あった。

しかもNinjaツールという無料アクセス解析サービスの
scriptタグのあとのnoscriptタグの中にaタグと「ホームページ制作」という文字が。
なるほど、これならキーワードとリンクを表示させずに仕込む事が出来る。
(スクリプトオンの場合のみ)
しかもこのサービスを使っている側の人には全く意識させずに。
最近のブラウザをスクリプトオフにして使う人のほうが珍しいしなあ。
調べてみるとこの制作会社さんはNinjaツールを提供している関連の会社みたい。

ほほう。と思って使わないけどさっそくNinjaツールに登録してみる(笑)
自分が解析タグ表示させた時はなんか果物屋さんのサイトが仕込まれてました(爆)

現在アクセス解析利用者数は1,160,195 人だそうです。

やっぱり、「サービスの提供」って強いんだなあ。

しかし検索エンジンがnoscriptは省きます、って決まった瞬間崩れ落ちそうでコワイけど。