ハナモゲラボ / 試行錯誤の実験人生

日々、PCや各種デバイス、楽器等に翻弄されながら電脳の森をさまよう男の日常と様々な実験をさらりと記しております。

SEO、リース契約でのトラブル多発

October 06 2012

ITMediaの昨日のこの記事を見て、相変わらずやなあ、と思ったのが
リース契約によるこういったトラブル。

5年契約と聞いて、「5年後のネットの世界は予測できない」と尻込みした。だが、「随時バージョン更新し、効果が上がらなければ技術者が個別に手を入れます」という。

頻繁なバージョン更新と技術支援で検索順位が上がれば依頼が増えるはずで、「月3万~4万円で済むなら安い」と思った。しかし、約半年後にバージョン更新はなくなり、検索順位は低迷。現在、同社とリース会社を相手取り、契約金総額約220万円の返還などを求めて大阪地裁で係争中だ。

何もわからないような人ではなく
「 5年後のネットの世界は予測できない」という事までわかっている人が
こういったセールストークに引っかかってしまうんですねえ。

同じお金を出すなら時間決めるなりして、アドワーズ広告にしたほうが
絶対に効果がありそうなもんなんですけど、
やっぱり「面倒くさい」という気持ちが先に来てしまうんでしょうか。

もちろんサービスにはリースが適用されないので
このうさんくさいソフトウェアに対してのリース契約なんでしょうけど
metaタグ書き換えたりする程度のソフトな気もします。

もちろん自分も電脳広告制作請負が業務なので
Web制作、そして運用もお仕事としてやっていますから
SEOにもアンテナを張り巡らせて、色々と情報を得てはいますけども
やっぱりこの言葉が一番ズシリと来ます。

ITでお金が欲しいならまずはPV(ページビュー)を出せ。
PVが欲しいなら特定の人を呼べ。
特定の人を呼びたいならコンテンツを絞れ。
コンテンツが作れないなら更新すれ。
更新できないならネタを探せ。
ネタが見つからないなら見つかるまで今探せ。

今この瞬間探しも調べもしない奴はWEBでお金が欲しいというな。

やっぱりそのサイトの充実度、そして情報量の多さと見やすさが大事で
いかに仕事としてそれに取り組むか=更新頻度の高さ、がまずありきだと思うんです。

人間、誰もが熱しやすく冷めやすい。そして面倒くさい事はしたくない。
最初は頑張って書いてたブログもいつの間にか止まってしまうし
トップページに表示された更新日時が数年前、とかが普通ですから
いくばくかのお金を払えば順位を保ってくれる、というのは
とても魅力的でしょう。
しかし、自分の仕事の事は自分でしか書けないわけですから
ここはひとつ、家の前を毎朝掃除するかのような日常仕事の域にまで
サイトに手をいれる、という事を昇華させるべきなんですよね。

僕はクライアントがブログ、Twitter、Facebookページなどをやりたい、と
おっしゃった場合は必ずこう言うようにしています。

「まず、始めたら決してやめないという覚悟をして下さい。
そこに踏み込む場合は絶対に後戻りが出来ませんから。」

自分がサイトを使う時は、使いやすい所を選ぶように
見に来たユーザーもそう思っているという視点を忘れてはいけないんですよね。

はっきり言って茨の道、としか言いようがないのがサイト運営ですから(笑)
しっかりとコンテンツを充実させ、ユーザーと対話し続けるという覚悟が固まれば
あとは広告にお金を使う、という事を考えればいいと思うのです。

それにしても、こういうサービスにリース適用するのもどうかと思いますが。
まだまだこの問題は大きくなりそうな気がします。

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