ちょいと自分でイジるには面倒くさい車の電装系トラブルが発生。
(ドアの内張剥がすとかテスター使わなアカンとか系)
なんで、こういう時は購入店にいくべー、と予定を入れる。
で、その通り道で今抱えてる問題を全て片づけるでいって意気込みで出発。
まずはauショップで娘のMamorino3を「5」に機種変更。
朝、10時の開店と同時にお客が行列してるのにもびっくり。
ほとんどが年配の方でトラブルの相談っぽい感じでした。
みんながみんな若干キレ気味の相談っぽくてそりゃわけわからんやろなあ、と思いつつ着々と変更手続き。
「5」に機種変更完了。これで娘も納得だ!
そして車は一路南へ。
若干、早く着いたので昼飯はもちろん大阪にはここにしかない「ワンタン麺」をば。
「丸醤屋」のワンタン麺。やっぱおいしいのだ!
購入店で車を見てもらうと、部品取り寄せとがっつり検査が必要って事でまた後日に。
という事は本日は車の状況は現状ママで帰らなアカンという(笑)
帰宅途中にある江坂で車を駐めて、積んであったエレアコを抱えて向かうは「ドルフィンギター大阪店」。
アコギ・ウクレレの専門店というのは知ってたけど行くのは初めてだった。
もう見た事ないようなメーカーのアコギがいっぱい。
しかもゼロの数が多くて、店内を移動するにも気を使う。
25万円のウクレレとか初めてみたよ。
ここで相談したのは例のサドル下のピエゾピックアップのトラブルについて。
Shadow社のNanoflexっていうちょいと特殊なピエゾ(ローインピーダンス)なので、代替品では音が小さくなってまうんですな。
しかも国内ではこのピックアップ単体では販売されていない。
Shadow社のオンラインショップでは39$で販売されているんだけども、アメリカ国内にしか発送してくれないのだ。
なので、アコギと言えばのドルフィンさんなら入手ルートを持っているのではないか、とここに来たのです。
色々と問い合わせてくれた結果、エピフォンの場合はユーザー登録したなら1年間はピックアップトラブルは無償交換してくれるかも、という事を教えてくれはりました。
あと、生産国ごとに微妙に仕様が違うらしくNanoflex単体で仕入れても元に戻るかはお約束出来ない、と。
それでも良ければ10000円で仕入れることが可能らしい。
うーん・・・・・しかしエピフォンにはハガキ送ったけど「登録されました」みたいなメールも返事も来てないんよね・・・・
しかも親会社のギブソンジャパンはユーザーに対しての窓口はメール対応のみ。
電話番号すらサイトに掲載されておりません(笑)
一応シリアルナンバー含めて「登録されてるか?」という問い合わせメールは出しましたが、きっと二ヶ月ぐらい返ってこない予感しかしませんな(笑)
もし、これで交換が絶望になったとしたら・・・・もうピエゾはやめて普通のサドルに戻した後にコンタクトピックアップをローインピーダンスになんとか変換して入力しようかな、と。
その方が生鳴りもよくなるやろし、ボディヒットも拾ってくれるやろしね。
ああ、もう。
1日走り回ってもなんも解決せんかったやないか。
良いことばっかあるわけないよ、それでこそmy lifeとミスチル風に。