いよいよゴールデンウィーク最終日。
子供らは前から「映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 失われたひろし」を見たい!と言うていたのだけれど、前のドラえもんの映画がそれなりに退屈だったのであんまり気が進まない。
あと、個人的にクレヨンしんちゃんがあんまり好きじゃないという事もありまして。
この「ドラえもん」を見に行った時に予告編でやっていた「名探偵ピカチュウ」がちょうど公開されたばかり。
「ピカチュウ見ようぜ」と提案してみるも、即座に却下される(笑)
この予告編第2弾で見せた「しわしわ」の顔が個人的にはたまらなくツボ(笑)
予告編で見て以来「おっさん声のピカチュウ」の日本語吹き替えは誰が担当するのか、という事がずっと気になってましたが、どうやら公開日まではシークレット扱いだった様子。
ゲーム版では大川透氏が吹き替えを担当していたので、それに準ずるかもしくはもっとシブ目で大塚明夫氏(アナベル・ガトー/ ソリッド・スネーク)なんかが担当してくれれば絶対吹き替え見ると意気込んでましたが、西島秀俊氏だったというオチ。
名探偵ピカチュウの日本語版吹き替え西島秀俊さんの映像キター!#名探偵ピカチュウ#DetectivePikachu pic.twitter.com/uR5F1hvnya
— るせら (@kawaiiguccigang) May 3, 2019
あー・・・・うん。なんかちょいと好みではないな・・・・
映画「ボス・ベイビー」の吹き替えがもし大塚明夫氏だったら、というMAD動画がめちゃめちゃ好みだったので、勝手にこれをイメージしてたのかも知れぬ。
幸い字幕版の上映時間が「クレしん」と5分違いって事もあり、おっさん一人でおっさんピカチュウを見るという図式に。
自分は「ポケット・モンスター」はゲームボーイ版から知ってはいたものの、プレイした事は一度もなく
もちろんアニメや映画も一度も見たことがありません。
知識としては今でもたまに遊ぶ「Pokemon Go」のみ。
なので、劇中に出ていた他のポケモンの事は「Pokemon Go」の図鑑でしか知らんのですが、かなりいっぱい出てたようです。
(Wikipediaでは第7世代のポケモンまで登場している、と書かれています)
モフモフで表情もグリグリ変わるピカチュウは見ていてとても愛らしくて、最近のCGはすごいなあと思いました。
それもそのはず、吹き替えを担当しているライアン・レイノルズの表情をモーションキャプチャで取り入れてるとか。
「ポケモンに体毛があるとか気持ち悪い」という声も多いようですが、日本以外では5/10から公開される様子。
どんな受け止め方されるのか楽しみです。
ストーリーも子供向けって感じではなく、ラストではピカチュウが「おっさん」ではなくなるので続編はなさそう。
DVDが出たらその時に吹き替え版も見ようかと思います。
今回見た予告編の中で気になったのはディズニーは「アラジン」「ライオン・キング」を実写化するようで。
あとは「ドラゴンクエスト」まで映画になりよるんですな・・・・
「ゴジラ」もまたハリウッド制作されるんですね。
キングギドラやモスラまで出てきよるようで、これも面白そうやなあ。