つい先日、吉野家の新メニューである「牛すき鍋膳」を食べた、という
記事を書いたのですが演奏仕事の帰りに同乗者と盛り上がり、
「じゃあこのまま食いに行こうぜ!」と再び吉野家へ。
今回はもう一つの新メニューである「牛チゲ鍋膳」にしました。
こっちにはどうやら玉子は付いていない様子。
玉子好きなミーにとってこれは痛手なので単品で頼んだ。
それなりに辛さもあってなかなか美味しかったのだけども、味付けとしては
松屋の豆腐キムチチゲセット(限定メニュー)の方が好みでありました。
前回食べた時とは違う店舗で食べたのだけども、こっちのうどん(のようなもの)は
なぜか細切れになってませんでした。
なんでだろ?店によって違うんだろうか・・
友人達と「この値段でこれはなかなか値打ちあるなー」と食べてたのですが
「なんでこんなもんを売ろうとしてるんやろ?」という話になり
そういえば吉野家は「一人鍋専門店」をオープンさせとんで、という事を思いだし
(それについて書いたエントリーはこちら)
「もしかしてこのメニューでその店が全国で当たるのかリサーチしとんかな」という
マーケティングのクソの知識すらない頭で考えた話を熱っぽく語ってたのでした
その一人鍋専門店「いちなべ家」の食べログを見る限り
今の時点で11件しか書き込みがないので、あまり話題になってない様子です。
というか、吉野家の公式サイト内に何も記載がないのが気になりますが
もしかしたらすでになかった事になってるのかな。
とはいえ、この鍋膳シリーズは発売2ヶ月ですでに700万食を販売してるようです。
おかげさまで“700万食”突破! 吉野家の新商品「牛すき鍋膳」「牛チゲ鍋膳」
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140206/prl14020615200075-n1.htm
株式会社吉野家(本社:東京都北区、代表取締役社長:安部修仁)では、2013年12月5日より全国発売した新商品「牛すき鍋膳」「牛チゲ鍋膳」が発売開始から2ヶ月で累計700万食を突破いたしました。
「牛すき鍋膳」は、歴史をたどると、牛肉や野菜・豆腐を甘辛タレで煮込んだ明治以来の料理で、吉野家が現在販売している牛丼の源流である商品と言えます。吉野家では初めて火のついたコンロに鍋をのせてご提供するので、食べ終わるまで熱々の状態が続く本格鍋料理です。
また、寒い冬にぴったりなピリ辛ダレの「牛チゲ鍋膳」も好評いただいております。
このメニューが限定品ではなく通常メニュー(夏は厳しいか)入りするのかも楽しみですが
それよりも「一人鍋専門店」の行く末がとっても気になるのでした。