牛丼の吉野家が「一人鍋専門店」なるものをオープンさせたそうで。

吉野家の“1人鍋専門店”、食べて分かったその実力
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130926-01052592-trendy-ind

2013年9月26日、吉野家が“1人鍋専門店”「いちなべ家」の1号店を東京都千代田区にオープン。3年で10店舗の出店を目指しているという。

同店のターゲットは20~30代の働く男女。「栄養が豊富にとれる鍋を1人でも気軽に食べてもらうのが狙い」(吉野家 未来創造研究所の高田健一部長)。

鍋のメニューは「牛すき鍋」「豚しゃぶ鍋」「ちゃんこ鍋」「坦々餃子鍋」「きのこと鶏だんご鍋」「キムチチゲ」「豆乳鍋」の7種類と豊富。「定番からシーズン・トレンドモノまで、あっさり系からこってり系まで、幅広く選べるようにした」(高田部長)。価格は780円と830円の2種類で、ランチタイムはご飯が無料になる。

座席はカウンター席のみ。店に入るとまず意外だったのは、洋風な空間だということ。ただテーブルをよく見るとひと席ごとにIHクッキングヒーターが設置されており、1人鍋専門店ということが分かる。

「一人なんちゃら」というのは「ヒトカラ(一人カラオケの略語)」という言葉があるように
最近、けっこうよく聞く言葉ではあります。

かく言う自分も「一人焼肉」に最初にトライした時に、6人テーブルに通されてご飯が品切れ
というなんとも後味の悪い思いをしたことがあるわけですが、
あの後たった一度だけトライしただけでなんとなく一人焼肉から遠ざかっております。

ヒトカラも一度だけ挑戦しましたが、
あの時はギターを接続できる機種を試してみたかったという
別の目的があったので、純粋なる「一人カラオケに挑戦」ではありませんでした。
・・・・・けっこう機嫌良く歌って帰ってはきましたけど(笑)

最近では各ブースで区切られたラーメン店「一蘭」みたいなお店も登場して、
このささやかなる「一人なんちゃら」ブームみたいなものが来ているわけですけども
自分としてはラーメン屋は大抵一人でふらりと行く事が多いので、
「一蘭」に対しては特になんの印象も持っておらず、未だに行けてないままなのです。

それにしても、こういう外食産業の客層ってのはホントここ数年で変わりました。
ほんの10年ほど前までは、吉野家を始めとする牛丼チェーンなんかは
完全なる「男の世界」であり、カップルで入ろうもんなら
「何しに来たんだテメエ」みたいな空気があったように記憶しておるのですが、
最近では女子高生同士が牛丼(並)をかっ食らいながら
期末テストの範囲などを談笑したりしているので、逆にこっちが気を使います(笑)

そして満を持して登場した「鍋」を扱う一人専門店。
こういうカウンターで一人で食らう鍋、というのはなかなか想像するのが難しいですが
メニューもけっこう豊富なようで、割り切って利用するのならいいのかも知れませんね。

「大勢でないと利用出来ないもの」という常識、いや慣習を逆手に取るからこそ
「一人なんちゃら」という名称が付くのでしょうけども
今回の鍋料理に至っては回転率も悪そうだし、どこまで店舗が増えるか楽しみではあります。

松屋は冬には「キムチチゲ定食」などが出てくるので、
「今日は牛丼やめてこれにしてみるか」とあまり意識せずに食べれるのですが
鍋のみの店舗展開ってなかなか難しそうだなあ。

でも、色々とこういうチャレンジがあるからこそおもしろいのかも知れませんね。
缶入りのお茶もコンビニおにぎりも最初はボロクソ言われてたわけですし。

近くにこのお店が出来たら行ってみますか。
“My NABE Style”をエンジョイしにね(笑)