ハナモゲラボ / 試行錯誤の実験人生

日々、PCや各種デバイス、楽器等に翻弄されながら電脳の森をさまよう男の日常と様々な実験をさらりと記しております。

チャゲアス廃盤・回収で思う事 - 残った作品に罪はあるのか

May 20 2014

CHAGE&ASKAのASKAの逮捕を受けて、各社はCD・DVDの出荷停止と回収を決めたそうで。
確かに著名人による覚醒剤使用という問題は社会的影響が大きいと思うけど
僕個人としてはちょっとこれはやり過ぎじゃないのかなという気がします。

ASKA逮捕でチャゲアスのCD回収 「SAY YES」「YAH YAH YAH」など
http://www.huffingtonpost.jp/2014/05/19/chage-and-aska_n_5354728.html

人気デュオ「CHAGE and ASKA」のASKA(本名・宮崎重明)容疑者が覚せい剤取締法違反で逮捕されたことを受けて、「CHAGE and ASKA」やASKAソロ名義のCDやDVDなどが出荷停止となり、回収されることになった。iTunesなどへの音楽配信も停止される。CDの販売権などを持つレコード会社2社は5月19日に発表した。

CD総売上が3140万枚を数え、「チャゲアス」の愛称で親しまれたCHAGE and ASKA。「SAY YES」や「YAH YAH YAH」などの往年のヒット曲とも、ひとまずお別れとなりそうだ。

麻薬疑惑がある人間の作品は売れない、というのを企業の社会的責任(CSR)と言うなら
その会社で取り扱ってる海外アーティストにも当てはめないとおかしい気がする。
それこそドラッグ疑惑のあるアーティストなんていくらでもいるわけですしね。

過去に遡ってそれを適用するならば、今話題のポール・マッカートニーなんて
1980年の来日の際に大麻隠し持ってて入国すら出来なかったわけですから
これを当てはめるとビートルズの作品なんて全て日本では販売出来ない気がします。

何よりひどいな、と思うのは相方であるCHAGE氏の楽曲も
作品には含まれているわけで、目立った活動のない昨今では
収入源としてはとても大きいはず。
今回、CHAGE氏が問われる社会的責任ってなんなんでしょうね。
そういう事を起こした人間と同じグループでお仕事してた、って事実だけが
適用されるのってあまりにもおかしいじゃないですか。

残された作品にまで社会的責任が問われるのならば、
そのボーダーラインを徹底的に明確にすべきではないでしょうか。

ユニバーサル・ミュージック所属アーティスト一覧
http://www.universal-music.co.jp/artists

さて、ここに掲載されている人達は全員「シロ」ですかね?

僕が言ってる事はこういう事件を起こした人達にとって甘いのかも知れませんが
残した作品自体には罪はないのではないかと思いますね。

企業のメンツ、確かにそれも大事でしょうけど
音楽という文化を後世に伝えるというのも大事なのでは。

なんかすっきりしない気持ちしか残らないなあ本当に。

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