ハナモゲラボ / 試行錯誤の実験人生

日々、PCや各種デバイス、楽器等に翻弄されながら電脳の森をさまよう男の日常と様々な実験をさらりと記しております。

高校生らしさ、とは何なのか - 東海大四高、西嶋投手

August 17 2014

もともと野球という物にはあまり興味がなくて、別に見なくても大丈夫なんだけど
ここ数日話題になってるのが東海大四高、西嶋投手のスローボール。

https://www.youtube.com/watch?v=6pkMiL3za30

最初ニュースで見た時は「へえ、オモロいことしよるなあ」と思ったぐらいで
別になんとも思わんかったのですが、色々と物議を醸し出してるようで。
個人的にスローカーブと言えば阪神の星野投手ですが(笑)

東海大四・西嶋投手の超スローボールの是非
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140816-00000002-wordleafs-base

これは元アナウンサーの岩佐徹氏が発した以下のツイートが発端。

東海大四のピッチャーのスローカーブ・・・ダメとは言わないが、少なくとも、投球術とは呼びたくない。意地でも。こういうことやってると、世の中をなめた少年になって行きそうな気がするが。ハハハ。

75歳の爺さまらしい発言ではありますが
なぜ戦略として採用した事が「世の中をなめた」という流れになるのかが全くわかりません。
というか、予選を勝ち抜いて出てきた少年に対してこういう発言をする方が
立派に世の中をなめてる気がするんですが。
彼の周りにいる家族とか指導者の顔すら浮かばないのですかねえ。

このツイートにダルビッシュ投手が反応してるんですが、
岩佐氏は根本的に状況が理解出来ていないらしく、またも炎上しつつあります。

http://news.livedoor.com/article/detail/9154863/

ダルビッシュは同日、岩佐氏が西嶋投手に対し、ツイッター上で「投球術とは呼びたくない」な どと“批判”ともとれる発言をしたことに触れ、「スローボールかスローカーブかが投球術ではないという話があると聞きました。自分としては一番難しい球だ と思ってます。言ってる人はピッチャーやったことないんだろうなと思います」と持論を展開した。

これに対し、岩佐アナが「言ったのは私 です。甲子園で高校生が投げました。ボールが画面の上に消えていきました。ハハハ」とリプライで釈明。さらに「彼はそんな球を投げなくても緩急がつけられ る投手だし、『高校生だから』ということもあって」と、高校野球であることを根拠とした意見だったことを強調した。

この一連の騒動に漂ってるのは「高校野球なのに」という漠然とした空気感なのでしょう。
高校生らしさ、なんて時代と共に変わっていって当然なんでしょうけども
「丸刈りした少年がフェアプレー精神で戦い、負けたら泣きながら土を集める」
みたいなのが「これぞ青春!」といういわば呪縛になってるんでしょうね。

Youtubeの動画コメント見ても「笑ってるのが気に障る」とかあるけど
そりゃうまくいけば笑顔ぐらい出るでしょうに。
今の所、高野連はなにも言ってないみたいですがこれは何も問題ないと思うんですがねえ。

そもそも自分が高校生の時ですら「野球部」って何か特殊な集団みたいなイメージでした。
自分の出身校は野球部員に丸刈りを義務付けてましたしね。
高野連は丸刈りを強制してはいませんが、やはり全国の8割は未だに強制しているようです。
そういった古いイメージの「高校生らしさ」が今回の騒動を呼んでる気がしますね。

茶髪、ロンゲ、ピアスの強豪校とか出てきたらおもしろいだろうな。
インタビューで「あ、そっすかww 相手弱いっすねーwwオレら最強ww」と
のたまったりしたら恐らく大炎上するんだろうけど。
でもそれもいわばイマドキの「高校生らしさ」ですもんね(笑)

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