前日、異音がしてた我が愛車をさっさと治しておこうと思い立った。
いつもなら嫁さんが保育園へチビ達を送っていくのだけどもこれに便乗して
そのまま修理工場へ持ち込んでしまおう、という計画。
とりあえずオートバックスが開店するのは10:00なので、
それまでコーヒーでも呑んで時間潰しますか、と数年前に街が出来たばかりの
小野原界隈をウロウロして見つけたコーヒー屋に入る。
店内、さほど混雑もしてなかったので席に座ろうとすると、名前を書いて待てとの事。
・・・・待てど暮らせど呼ばれない。
かといって店員がパニクってる様子も全く見られない。
「カウンターなら早く座れるのだろうか」と改めてカウンターに○をする嫁さん。
「いやいや、だってこの紙すら見に来てないやん大体」と言ってる側から
「カウンターならすぐにご案内出来ます」と言いに来る店員。
うーむ、なんかスッキリせんテンポ感やのうと席に座ってみても注文取りに来ない。
もうこの時点で次はないな、と目でうなずき合う。
その代わりめっちゃうまいコーヒー出てくるかな!と思ったけど至って普通。
スタバなら3杯は飲めそうな滞在時間を過ごしてここを出た。
捨て台詞はキャシィ塚本の「二度と来ないからね!!!!!」
このテンポ感で満足出来るには何が必要なのか。落ち着きか?加齢か?
それとも経済的な余裕か?とか考えたけど、ただ単にトロい店って納得。
先日のパン教室に初参加後、足りない道具を買わなきゃならんなと
パンの先生に教えてもらった「PROFOODS大阪箕面店」というお店に立ち寄る。
お菓子、パン材料のお店として神戸本店を始め、全国で5店舗あるそうだけども
大阪はここにしかないらしい。あとは岡山、そして広島店である。
入店してみてびっくりしたけども、過去タコスを作ろうと
トウモロコシの粉を探し回った事や、ちまきの竹の皮を探し回った事があったけども
普通にここで販売してました。さすが「プロフーズ」。
ペストリーボードなどの器具を購入してると良い時間になってきたので
ここから近くのオートバックスに移動。
オイル交換、そしてブレーキパッド交換で2万円近くのお金が飛んでいき
「ああ、自由に使えるピットがあればパーツ代だけでいいのに」と
思いながらも、ブレーキの異音がなくなり、エンジン音まで軽やかになった
我が愛車の状況には大満足。
さ、出て行った分は稼ぎますかあ。