昨夜の「京ノ夜会」は手持ちのスマホを固定して2ステージとも撮影。
自分のプレイやアンサンブルなどを確認しつつ「お、これ後々宣材に使えるやん」とヨコシマな考えが浮かんだりして、編集などに手を付け出すと・・・・・・
朝やん。寝てないやん。
本日は長男の保育園生活ラストの最大イベントである「保育園対抗サッカー大会」でした。
いわゆる市内の保育園、全て集まるイベントなので会場周辺はそれなりに混乱する。
前回の長女の時、そんなに混乱したっけなあ、というレベルでしか思い出せないのだけど、連絡網の情報では「かなり早めに行かないと駐車場とか絶対に入れなくなる」との事。
なので、めっちゃ早めに長男を連れて出かける事に。
集合時間の1時間前に到着すると、まだ駐車場はガラ空きだったのでなんなく確保。
長男に「すまんがワシは少し眠るので好きな音楽でも聞いてて」とシートを倒して仮眠。
さて集合時間。アラームが鳴って起きてみるとあらすげえ。
目の前に空き待ちの車はワサワサいてる上に、会場の中学校に入る自転車まで行列という。
ありゃー、これははよ来て正解。
後から自転車組で合流した嫁さんと長女も並ばずになんなく入れたらしい。
開会式までの待ち時間、実際に試合に出る側ではない長女は「ヒマ」を連呼しだす。
しゃーないので会場近辺を散歩などしながら、未だに顔は覚えてるが誰の親かわからないままの人を結びつける作業を長女にヒアリングしながら進める。
「あ、おはよーございまっす!」と保育園や学校で会うとかなりフランクに挨拶はするようにしておりますが、それが一体誰なのかを把握してない部分を長女に「なんで覚えてないん?」と怒られる父親。
保育園毎にテントが立てられているので、そこに集まる人達の感じで大体雰囲気が伝わってきます。
いわゆるその・・・ガラのあまりよろしくない、と言いますかね。
子供の髪型に後ろ髪だけ長いウルフカットをこの2019年に採用するセンスの持ち主だなあ、というのが一目で伝わる感。
地域差というのはやっぱり存在するんだねえ、というふんわり感。
未だにロケットカウルで紫の特攻服を着た若者は存在するので、ああいうのは「伝承」されるんでしょうね。
自分もハタから見たら立派にそう見えているのかも知れませんが(笑)
試合が始まるも長男はノーゴールながら楽しそうにやっておりました。
自分は昼前に長女の習い事のために離脱したんですが、キーパーまで経験して立派にセーブしたそうで。
別のチームはなんと総合優勝を勝ち取ったという結果に。
帰宅して5秒で眠りに落ちました。
長女曰く「習い事行く時も帰って来た時もイビキうるさかったからほっといた。」
8歳にして30年連れ添った嫁さんみたいな物言いになってきた長女に乾杯(完敗)。