夜勤明けで帰宅して、少し眠ってから摩耶山での演奏に向かうという日程のこの日。
眠る前に朝ご飯を食べおわったチビらと遊んでいたら、長男に異変が。
首筋に水疱みたいなできものが出来て、耳がとんでもなく腫れ上がってた。
眠ろうとして苦しくて泣き出す、みたいなのを繰り返してたので
これはおかしいとすぐに病院に行くことを決めて、家族全員で病院へ。
するとそのまま入院、という流れになってしまいました・・・・
前回、喘息性気管支炎での入院で、家でも吸入を続けてるせいか
ゼエゼエ言うてるのが普通になってしまってたからわかりにくかったんですが
どうやら呼吸困難の一歩手前の症状だったみたいで、
先生の手早い処置で、大事に至らずに済んだのが何よりでした。
先生の説明によると「食物アレルギーによる発作」との診断。
この朝、今まで大丈夫だった食材にプラスして生のバナナを加えたのがダメだったようです。
点滴などいろんな処置のおかげか、長男はだいぶ落ち着いたのですけども
何があるかわからないので、様子を見るために最低でも1日の入院、との事。
ただ入院となると、またもや嫁さんはつきっきりになるので
病院で預かることが出来ない長女をどうするか、という前と同じ問題が。
前回も夜遅くなる仕事が連続してる時に入院した長男ですが
今回も徹夜明けで、帰宅が午前様になるという絶妙のタイミングでの入院。
さすがに仕事現場に長女を連れて行くわけにはいかず、
病院に「23時頃には迎えに来れる」と告げて、そのまま仕事に向かいました
(正直に『迎えに来るのは日付が変わる頃』と告げたら断られた為に再交渉したのが事実)
カメラやガラスが曇っているわけでもなく、この視界。
ほんとにサイレント・ヒルの世界が目の前で展開されてる事実に
眠いとかそんな泣き言を言ってるヒマもなく、目はバッチリ覚めてました。
病院にたどり着いたのは午前1時。
眠っている長女を抱えて、帰宅したら娘はばっちり覚醒してしまって
めちゃめちゃ眠いにも関わらず眠れなかった、というオチなのでした。
血液検査してもらわないと、離乳食の食材を増やすのも怖いですね・・・
今回、早めに病院に行くという決断をして本当によかったと思います。
あそこで素人判断してたら今頃・・・と考えるとゾッとします。。
早い処置で良かったですね。うちの子も5ヶ月ぐらいの時に血液検査をして小麦には反応なかったのに、パンを2かけら食べたぐらいで耳や膝の裏等真っ赤になってました…あまり腸が強くなさそうだと思い離乳食本格的に始めたのは7ヶ月ぐらいでした(笑
今はだいぶ小麦製品が大丈夫になりましたが、食べ過ぎには注意な感じです…
少しずつ身体が丈夫になっていって欲しいなと思い過ごしています。
あらら、Sayaちゃんとこもなんやねえ。。
長女の時は離乳食を始める前に血液検査をすませてたんやけれども
長男はまだやったのもあかんかったと思う。
あの時、直感で「こらあかん。病院いこ」とダッシュで行ったのが
今思えば本当によかったと思うよ・・・
完全に食べさせない、ってのもあかんと思うから
じっくり取り組んでいくしかないもんなあ。
お互いがんばろうね!