我が家の僕以外の寝室は北側にあるんですけど、3人で寝ていると結露がすごくて
80%越えなんてザラというちょっと困った状態。
マメに布団干したりするのもなかなかしんどいし、ヘタすると布団にカビが!って
自体もありえるのでこれはなんぞ対策をせねばなりません。
例の有害物質の件もあって、布団を外に干すのもなあ・・・という昨今。
というわけでふとん乾燥機なるものを初めて買ってみました。
価格.comでも非常に評判のよかったこいつをAmazonでポチリ。
日立のHFK-SD10-Pという機種です。
なんで色がピンクしかないんだ・・・と思いつつもこの部分はもうあきらめました(笑)
購入ポイントは「乾燥袋、電源コードなどが本体に収まる事」。
これがバラバラだと絶対にめんどくさいと思ったので、これを満たした機種がこいつでした。
布団乾燥機というもんは、実家にかなり古いのがあったので
使った事はあるのですけども、最近のはベッドの高さに対応しているのか
ホースが筐体の上に設置されていて、そこから蛇腹上のホースを伸ばすようになってるんですねえ。
んじゃあ、地べたの布団にはどうするんだ、という事ですけども
なんとも分かりやすいというか、筐体を横向けに置く、というとても原始的な対応(笑)
あと感心したのが「夏モード」「冬モード」というのがあって
夏モードはラストの数分間は送風に切り替わって布団を冷却する、という
なんとも気遣いが出来てるというか、原始的というか・・・
それなりに色々考えてるんだなあ、と感心しました。
早速、使ってみたんですけども昔みたいに布団がモッコリ膨らまない事に驚き。
音は相変わらずうるさいですね(笑)
まだまだ寒い日が続いてますが、温められた布団ってのはいいですね。
眠りに落ちるまでの時間、幸せな気分ですごせましたです。