●●年ぶりの~という記事が最近多い気がしていますが、きっと「人間いつ死ぬかわからん」という気持ちが大きくなってきたせいかもしれませんな(笑)
今回はデジタルカメラのお話。
購入したのはFUJIFILMの防水デジカメ「XP140」である。

デジタルカメラを購入するのはなんと14年ぶりになります。
以前、所持していたのはSONYの薄型Cyber-shot、DSC-T10(プレスリリースはこちら

スマートフォンを初めて購入したのが2011年。
それ以来、「別にスマホカメラでええやん」とデジタルカメラへの興味を失ってしまってました。
子供の運動会とかで一眼レフを購入、という流れが至って自然なファミリー的思考からは若干ズレたせいもあります(笑)
なんせ、友人のプロカメラマンの写真を見過ぎたせいもあり「プロに頼むのが一番」という考えもデカい。

今回、こいつの購入に至ったのは「防水スマホ」というのを間に受けてプールで水没させた経験がまず第一。

水没 ― 久しぶりの鶴見緑地プールは芋洗い状態でした

しかもこれ、学習せずに何度も繰り返しております(笑)
あと、真夏の炎天下ではスマホカメラって起動すらしなくなる事もしばしば。

そして、ここ最近の「ライブ配信」実験において、カメラ関連への投資も必要という事に気付いた事もあります。

ライブ配信に関してだけなら普通はビデオカメラ買うやん、となるんですが、
音声はカメラ経由ではなくてオーディオインターフェイス経由で配信するので、固定カメラとしてさえ機能すればOK。
なので「HDMIスルー」が出来るデジカメであれば用途としては充分。
あと、出来れば2万円前半ぐらいで買えればな、という事に関してこの機種しか選択肢がなかった(笑)

そのデジカメが完全防水であれば、トラブル経験を全て潰せるという判断でありました。
ま、HDMIスルーに関しては「端子が付いてる」ってだけでメニュー画面が消せるかまでは記事が見つかってないので人柱になりますが・・・

なんせ14年ぶりって事でWi-FiやBluetoothでスマホに転送出来たりする機能があり、進化に驚いております。
これでもうスマホが水没するって事はなくなりますわね(笑)

HDMIスルーに関しては試してみてから追記する事にします。