最初に吸った煙草の銘柄はキャメル・マイルド。
キャメルに関しては何度も何度もブログに書いてると思うので
細かい部分は省略しますけども、現在はアメリカ本国以外では
JTによるライセンス生産となっていて、味は全くの別物。
日本でも本国とはまるで違う味で売られていたんですけども
先の震災の影響で日本での販売は全銘柄終了していました。
この時、「もしかしてRJR製の輸入が再開かも!」と思ったんですが
先日からドイツから輸入というなんとも中途半端な扱いで
(なぜならこれもJT関連企業の生産なので)
キャメル・ブラック、そしてキャメル・ホワイトが限定で販売されています。
両方とも試してみましたけれど、なんともまあ香料臭いというか
本国のあの味とは程遠い味で、恐らく二回目はないでしょう。
そもそもなぜこんなパッケージにする必要が・・・・
キャメル・クラシック、として両切りだけでも売ってくれればいいのになあ。
どっちにしても本国RJRは相次ぐ裁判沙汰に疲れ果てて
アメリカ本国以外には販売する気がないみたいなので、それも難しいかと。
一番歴史があるタバコ、そして今では珍しいトルコ葉のターキッシュブレンド。
昔は手を伸ばせばすぐそこにそれがあったのに、今はもう手に入らないんですよねえ。
あと、海外タバコ通販サイトもほぼアメリカ本国の発送のみで
海外には出荷してくれないので、個人輸入も難しい。
(日本の場合、それを販売すると違法になりますし)
一番近いのはグアムって事なんですけど、さすがにタバコ買いに行けませんもんね(笑)