「いつも一緒、何をするにでもアイツだった」というのは
BOØWYの名曲「Cloudy Heart」の一節でありますが、
どこに行くにもカバンに入ってたPSP-1000がいよいよヘタってまいりまして。

こいつを購入したのは2007年2月。
当時は西日本各地を某イベント設営スタッフとして飛び回ってた時で、
同僚のuza氏からメモステ4GBとエースコンバット付で30000円で譲ってもらった。

過去ブログを読み返してみると、岐阜県土岐市での出張時だったようで
設営時に暖房がかかってなくて風邪をひいて苦しんだ、という内容だった。
その時に泊まったホテルプレンティーのサイトもリニューアルされており
「寝るだけならココ!」というある意味すさまじいキャッチコピーをつけて
未だ元気に営業している様子。正直、ボロかったもんなああそこは(笑)
http://www.hotelplenty.com/

このPSP、アナログスティック、液晶などなどあちこちの部品を
自分で交換しながら使ってきたのですけども、ワイヤレスLANのスイッチが
どうも接触が悪くなってきた様子。
ここの分解はなかなかめんどくさいし、PSP-3000が中古で5000円前後で買えるご時世、
部品を仕入れてまで修理しつづけるのは逆にコストパフォーマンス悪かろう、と
久しぶりにヤフオクを物色。

本体のみで出品されていたPSP-3000のスピリティッド・グリーンを6500円で入手しました。

PSP-3000

このグリーンPSP、手元に来てみるとなかなか落ち着いた色で気に入りました。
初期型である1000と比べて薄く、そして軽くなったのと
マイク内蔵、メモリ容量倍、そしてUSBでの充電が可能と運用もとても楽に。

やっぱりゲームは専用機じゃないとな、というのが僕の持論。
スマホでも色んなゲームやってみたけどやっぱり物足りないし、
特にあの画面内に現れるソフトキーの操作性が個人的にダメ。

この3000、いつまで働いてくれるかなあ(笑)
今はもうVitaに主力が移りかけてはいるっぽいけど、あっちはやりたいゲームがないのですよね。

使って行くうちになんやかんやと壊れるんだろうけども
また部品仕入れてあちこち自分で治したりしながら気長に付き合っていきたいですね。