ハナモゲラボ / 試行錯誤の実験人生

日々、PCや各種デバイス、楽器等に翻弄されながら電脳の森をさまよう男の日常と様々な実験をさらりと記しております。

ああ、無情のイベント事情! - 3000円引きではなく12000円引き

September 17 2014

朝、何気なく手にした新聞に入っていた広告がこれ。

2014-09-17-06.15.12

地元にほど近いある会場にて行われるいわゆる「懐かし歌謡祭り」。
メインを張るのは左側に大きく写ってる千昌夫氏で、あとは黛ジュンさんや
フィンガー5のアキラ氏、そして狩人のお二人などちょっと微妙なラインナップ(笑)

注目するのはそこではなく右下に書かれた価格。
S席15,000が3,000円引きで12,000円ではなくて、チケット代が3,000円なのである。
これはこの広告を見た人、80名様限定価格なんだそうだが、
ここで思ったのは15,000円ですでにチケットを買った人達がどう思うか、だ。

しかし、公式サイトでの価格はこのチラシとは大きく違っている。
http://yumecon.jp/shopdetail/000000000539/
こちらではS席は5980円である。これはいったいどういう事なんだろう?
会場の高槻現代劇場大ホールはキャパ約1500人。
この80人に対してのこの売り方は本当に意味がわからない・・・

なんとか会場を埋めなければいけない、という主催者側の気持ちもわからいでもないが
お客さんに対してはやっぱりこれはちょっと失礼な気がする。
なんらかのキャンペーンでひっそりと権利がもらえるならまだわかるけども
新聞広告でこれをやられたら、定価で買った人がこのチラシを見たら気分悪いやろね。

「二度と見られないステージに興奮です」と書いてあるけど
別の意味で興奮してしまう人達がいそうだなあ。

そういえばまだネットなどない高校ぐらいの頃だったか。
ライブチケットはいつもぴあの窓口で買っていたんだけども
たまにライブの招待チケットが届いてた事がある。
大抵はこのチラシと同じく切羽詰まった時期に届くのだが、いざ行ってみると
案の定、お客さん全然いなくて破棄のない感じのライブが展開されてました。

このご時世、CDも全然売れなくなってしまってメシの種がなくなりつつある
音楽業界でございますが、これがイベントの惨状だとしたら・・・ねえ。

史上最悪のイベントといわれた「ウドー・ミュージック・フェスティバル」よりは
マシだとは思うけども、あんまり喜ばしい話ではないですね。はい。

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