ここ最近は本当にアコギをよく弾いております。
ソロギター演奏はエレキと違ってそれ1本で成り立ってしまうので、自分一人のペースで進めれるのがここ最近は心地よかったり。
押尾コータロー氏の譜面はそれこそ風呂に持ち込んでまで読んでるので、もうズタボロです(笑)
うわあ・・・・エラい値段になってますな新品は・・・・
掲載されているあらゆる曲に手を出しているのですが、完全に弾けるレパはまだありませんw
これはエレキの時からあらゆる曲のイントロに手を出しては次の曲に行ってた悪癖が残っているのでしょう。
スモーク・オン・ザ・ウォーターもアームド・アンド・レディもイントロしか弾けません(笑)
これじゃあいかん、と思って最近は各レッテル毎に区切ってコツコツと仕上げにかかってます。
たとえばキッチンで水が沸騰するまでの間に2小節・・・
グラタンが焼き終わる20分の間に2小節・・・とかそんな具合で(笑)
と、そうやって真剣(?)に取り組んでると最近疑問に思えてきたのが
自分のアコギとエレアコのゲージの太さと弦高、なのですな。
ゲージに関しては昔から頑なにアコギは012-054のライトゲージと決めておりまして
それより細いのんはなんとなくアカンやろ、という思い込みが。
某長渕氏は「僕のギターにはいつもHeavy Gauge」と歌ってはりましたけども
やかましいわ、ネック反るっちゅうねんと思ってましたけどね。
お前が舵をとれい!っていう事でここらで再考。
憧れの押尾氏はどうやら011-052のカスタムライトゲージを使っているそうで。
過去、私はそれをグレッチ6119に張っておりました(笑)
さすがに3弦はプレーン弦でしたけどね!
なるほどなあ、と思ってエリクサーの011-052を早速購入してみました。
で、張り替える前に、と。
そういえば弦高ってどれぐらいがいいんやろ、って思ったわけですよ。
コピーにいそしんでても「これはさすがにキツいで」って思う場面も多くて・・・
サドルを取り替えた時には前の状態がひどすぎて「これで弾きやすくなった!」としか
思わなくてきっちりと計測する事をしてなかったんですわね(笑)
この記事から3年半近く経ってからようやくモノサシを取りだして計ってみると・・
アコギ ― 6弦12Fで3.2mm
エレアコ ― 6弦12Fで3.0mm
という事でした。
最近のソロギターを弾く人の中では6弦12Fで2.2mmぐらいがトレンドらしいので
これは一考の余地がありますな、って事で張り替えの際にサドル削ってみます(笑)
今まではコードガシャガシャしかしてなかったから気にもならんかったんですが
プレイ内容が変わると、こういうのも見直さなければならんって事ですね。
・・・・まあ、もっと早く気がつけやって話なんですけどw