ハナモゲラボ / 試行錯誤の実験人生

日々、PCや各種デバイス、楽器等に翻弄されながら電脳の森をさまよう男の日常と様々な実験をさらりと記しております。

Google+が実名ポリシーを撤回の方向に

July 20 2014

Google Appsを利用しながらAndroidスマートフォンを使用しとる
いわばGoogleのヘビーユーザーに近い状況の僕ですが、Google+だけは絶賛放置中です。
やれYoutubeのアカウントを統合しろだの、非常に面倒くさいアラート出しよるんで
一気に嫌気が差した、というのもありますけども
あれに何でも「ハイハイ」とYesを選んでいくと、なんかとんでもない事になりそうで
なるべく関わらない様にしてきたんですわね。Webの仕事をしている身にも関わらず。

Google+、通称ぐぐたすを使っていると写真ストレージが無制限になったりと
それなりにメリットはあります。
自分も写真、動画のバックアップ先(自動ではなく手動ですが)に使ってますし
Appsのドメイン内でメールアドレスを運用している嫁さんと写真共有したりとか
便利には使わせてもらってはいるんですけども、
あの「全て統合出来ます!」というオラオラ営業に近い押しつけがましさが何かイヤ。

ネットにおける実名・匿名論争には終わりがなくて
「実名だからエライ」とか「匿名のヤツはまず名前出して物を言えよ」などなど
なんか高校入学したてのガキが「ウチの中学の番長は最強」って言ってるのと
同じレベルにしか見えないのが僕にとってのこの論争。

所詮、実名出した所でネット上ではそれが本物かどうかなんて
見分ける術は全くないし、それこそプロフィール写真に免許証と住民票でも貼り付けてくれれば
まだ本物っぽい(それでも偽装はいくらでも出来ますが)んですが
このご時世にそんなバカな事をすればどうなるかなんて、容易に想像がつきます。

そのテキストの向こうには人間がいる、とだけ認識しておいて
実社会と同じ礼儀・礼節を保っておけばいいじゃない、としか思えないんですわね。
ネットも実社会でもバカやクズはいっぱいいるんですし。実名匿名関係なく。

Googleも最初は「実名だからこそ歯止めがきく」と思ってたようですけども
良識ある人は利用そのものをしなくて、バカは実名でもバカでした、という
なんとも分かりやすい結果になったあげくの今回のこの撤回に至ったようです。

中にはトランス・ジェンダーの女性が同僚にテキストメッセージを送ろうとした際に
間違ってGoogle+のアカウントから送信してしまい秘密がバレた、という事もあったとか。

このような事故が起こってしまうのも全てを統合しようとしたせいでしょうね。
人間誰しも秘密はあるし、それを共有したい人間関係の範囲もある。
ましてやもっと私的なものなどは非公開にしたいのが当たり前。
それをいちいち確認しながら設定して使っていける人ならばいいですが
「なんかようわからんけど『Yes』押しといた」を平気で行えるライトユーザー層が使うには
あまりにもわかりにくかったんじゃないのかなあ、と思ってます。

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