最近、弁当を持っていく事がけっこう増えたんですが
自分専用の弁当箱を持ってなかった事もあり、いい機会なんで保温出来るのを
買ってしまおうとAmazonをいろいろと物色しておったのです。
とはいえ、肩から下げて歩くようなあんなでっかいのんではなく
出来ればビジネスバッグにも収まるようなサイズの物がいい。
胆嚢摘出以来、食べる量も減ってますんでそんなに量もいりませんし(笑)
そこで目を付けたのがTHERMOS(サーモス)のDBQ-361 BK。
厚さがポーチ込で10cm弱って事で、これなら持ち運びも便利そう!
で、さっそく届いたのでレビューがてら実際にご飯を入れて持ってきた。
大きさはタバコと比べてこんな感じである。
ポーチのベルトはコネクタ形式で脱着できるので、カバンなどに引っ掛ける事も可能。
ポーチから出したところ。
保温機能はご飯入れのみ。おかず入れは常温である。
ちなみにシール部分はそんなにきっちりと閉まるわけではなく
汁物など水分が多いものを持ち運ぶ事まではあまり期待できない。
ポーチの内側にはこのようにポケットが付いている。
おそらくこういう用途であろう、とこんな使い方をしてみた。
ご飯入れを開けてみた所。
この時は23時にご飯を詰めて、3時に開けたがほんのり暖かい、という程度。
正直、そんなめちゃくちゃ期待はしていなかったので満足。
冷えきって固いご飯じゃないだけでも全然いい。
茶碗2杯分ぐらいは詰め込んだら入るので、自分としては最適の容量である。
そうそう。おかず入れの容量は230ml。
即席みそ汁(一人分)のお湯の量は大抵180ccなので、お湯を確保できる環境ならば
これを使って味噌汁を飲めるので、おかず1品だけでも持ってくれば
なかなかのランチタイムが楽しめるのではないでしょうか。
ま、昔のアルマイトの弁当箱に比べたら格段の進化です(笑)
とはいえ、アルマイト弁当箱にはそれはそれでいい味わいがあるんよねえ。
団塊ジュニア世代思い出補正かも知れませんけどねw