(【画像125枚】アラフォーが懐かしい画像を淡々と貼っていく)
なんともノスタルジックな気持ちになっている僕です。
当時はまだファミリーコンピュータも出ていなくて
ゲームと言えばゲーム・ウォッチでしたけれども、個人的にはやっぱり
・・・・・・LSIゲームでしょう!
あのきらきらと光る画面、そしてピコピコとなるサウンドにときめいたものです。
自分で所持してたのってなんだっけなー、と色々思い出してみました。
「LSIゲーム」でGoogle画像検索して想い出をたどる旅へ・・・・
LSIゲーム・スクランブル(Scramble)
(画像は「80年代cafe」様から借用致しました。)
1982年に発売されたって事は自分は11歳です。
いやはや、これは遊び倒しましたよ。
アーケードの「スクランブル」はめちゃめちゃ難しかったけれども、
このLSIのやつもなかなかよく再現されていました。
最後の要塞にたどり着いた時、要塞がじんわりと浮かび上がってくるのに感動したのを
今でもよく覚えています。
スペース・アタック
最初に所持したLSIゲームは恐らくこれだったと思います。
(画像は「80年代cafe」様から借用致しました。)
1978年発表という事ですが、これは大ブームだった「スペース・インベーダー」の移植です。
後にはカラーセロファンを貼った白い筐体も出てたらしいですが、
僕はこのモノクロを所持していました。
こいつは派手に落としてしまった事があり、レバーが効かなくなってしまったんですが
振ってみると「カラカラ」と音がするので、分解してみるとスイッチのハンダがとれてました。
よって「はじめてハンダ付けを覚えた」という想い出も加味されていますw
パックモンスター
(画像は「80年代cafe」様から借用致しました。)
これもアーケード「パックマン」の移植。
パックマンもどきのLSIは横型のやつが多かったけれで、これは縦型で
しかも迷路が変わる、というなかなか凝った出来でとても長く遊んだ想い出があります。
開発・発売元はあの「科学と学習」の学研だったと知ってびっくり。
このメロディーの微妙なパクリ具合が、当時のおおらかさを表してますねw
平安京エイリアン
これもアーケードからの移植。「東大生が作ったゲーム」として有名でした。
こうして思い返してみると、自分はアーケードゲームが大好きで
それを家で遊びたい子供だったんだなあ、と実感致します(笑)
ぬあーーーー!!!懐かしい!!この画面、そしてサウンド!!
これもなんと学研の開発。
記憶の中に残ってるのはこれだけでした。
恐らく忘れているのもあるし、液晶ゲームとごっちゃになってるのもあるでしょう。
この後、自分はPC-6001を購入してパソコンでゲームをしたりプログラムしたり・・
そしてファミリーコンピュータの発売と相成るわけです。
あれから大人になっても、未だに画面の中の空間に心を奪われているのですねえ。
LSIの中で始まったこの空間は今ではこんな感じに進化しました。
これは「Battlefield 3」というゲームです。
おっさんになってもゲームはやめられないんですねえこれが。
ほんとに困ったもんですけどね(笑)