週末二日間は定例になった感のあるスペース・ジオンでの演奏でした。
ネック交換してしばらくは家で調整かな、と考えてたサンバーストのストラトですが、ようよう考えるとステージで使ってみない事にはわからんがな、と思いましてね。

金曜日は赤の方のストラトを使って演奏して、そのまま持って帰ってくればいいやと。
その方が感覚が残ったまま比較も出来ますしね。

金曜日の演奏を終えたその帰り道に、打ち合わせという事でJonidossに立ち寄りました。
まだスケジュールには掲載してないのですけども、7/24(SUN)に「矢沢の夕べ」というイベントが開催されます。
そこにアコギ弾きとして呼んで頂ける事になったんです。
アコギストとして初めてのオファーです。これは嬉しいっ
曲が決まった、という事で12曲のリストをもらいましたが、知ってる曲は1曲のみ・・・
いつかのLUNA SEAの時よりも多い感じではありますが、まずは曲を入手して譜面書きやね。

さて、土曜日。子供達の土曜参観に参加してから新しいネックになったストラト背負って京都へ。

左側の青色のストラトは本日のヴォーカルであるRyu君の物。
Ryu君は20代からの知り合いなんですが、同じパートの人間って顔合わせる事も少ないので本日は珍しい編成。
なによりRyu君はギターなしのVoも経験豊富なのです。
ギターなければ手がきっと泳いでしまう自分とは大違い(笑)

久しぶりの共演って事もあって、初めて演奏する曲も多かったからおのずと肩に力が入ってしまいます。

さて、ネック交換後のサウンドなんですが「えらくモダンな音になりよったな」という感想でした。
そら消耗品としてのネックが新品になったんで、何かしら音は変わるやろなとは思ってましたが予想以上の変わりよう。

ネックのボルトの締め具合であるとか、ピックアップの高さなどなどいじって調整せんとあかんのでしょうね。
前の日まで弾いてた赤い方はリアに凶悪なほどパワフルなDuncan Hotrails積んだので、こっちはパワー不足な感じです。

あ、そうか。エフェクターのインプットレベルをいじってなかったのかも知れない。
これは来週、まずチェックせねばならん項目の1つですな。

さて、これから長い付き合いになりそうな予感やねえ。