世に溢れるゲームには「音ゲー」というジャンルがあります。
僕は「Beatmania」が出た当初はけっこうな額をつぎ込んだのを覚えてます(笑)
プレイステーション版が出た時は専用コントローラも買って
家でけっこうやり込んで遊んでました。上手いわけではなかったですが・・・
あのゲームで何が助かったかといえばクラブミュージックのジャンルが
おぼろげながらある程度理解できた、という事ですかね。
「あーこれけっこう好きかも」というジャンルに出会えたのもあのゲームのおかげ。
その後、コナミは「ドラムマニア」「キーボードマニア」そして「ギターフリークス」と
各楽器に特化した音ゲーをリリースしてきまして、
あらゆる物をやってはみたんですが、ビーマニほどハマる事はありませんでした。
最近は娘を連れて一緒に「太鼓の達人」をやるぐらいですかね(笑)
ところが最近は「実際のエレキギターをコントローラとして使える」ゲームがあるそうで。
それがこの「ロックスミス」。
これは来月の7日に出る最新版ですが、この進化には驚くばかりです。
もちろんレイテンシーなど気にはなるんですけども、ゲームと割り切って
しかも「楽しめて練習になる」のならこれは楽しいかも知れませんね。
コード進行決めてずっとループさせてスケールから外れた音弾くと減点、みたいなモードが
あったりしたら楽しそうだけど、さすがにそこまでは無理かな(笑)
うん、これは「仕事用具」として嫁さんに申請して買ってみようっとw