この間の「Little Scarface Festa」で再会した昔のバンド仲間。
「久しぶりに音を出してみたい」って事になりまして。

そもそも彼と出会ったのは高校1年の頃、だったかな。
自分と同じクラスだったギタリストに「ちょっと手伝って欲しい」と
ドラマーとして連れて行かれた先で会ったのが最初。
そのギタリストとの付き合いは早い内に無くなったんですが、
このVoとはなんやかんやとバンドを色々とやってた時期がありまして。
それはマメに連絡をくれる彼の素晴らしい性格のおかげでもあるのですが(笑)

で、やっぱりスタジオ入るならその「連れて行かれた先」だろうと
調べてみるとまだ存在している事に驚き。
・・・・もう30年近く利用はしてないような気が・・・・

電話すると30年前と同じ「ハイ、スタジオ○○です」の声にも驚き。
あの無愛想だったお兄さんは30年間、あそこに居続けてたんか・・・
「ご利用は初めてですか?」「いえ・・・30年ぶりぐらいで・・」
とそんな会話をしてからの当日。

阪急神崎川周辺。一度はここに住もうと思っていた町。
やっぱり30年も経つとなんもかんもが変わってます。

あんなパチンコ屋なんぞなかったのになあ。。

しかし、スタジオはまさにそのまま・・どころか輪をかけて汚くなってました(笑)

信じられないかもしれませんが、これが受付です。
昔は5Fだけだった記憶がありますが、今は4Fにあった別スタジオを買い取って
営業をしているみたいですな。
246とかの受付に慣れきった自分には衝撃、そして懐かしさを覚えます。

掃除する気のまったくない「ミーティングルーム」。
もちろん喫煙可能です。これで禁煙言われたら逆に怒られそうですが。

緩い感じで「あの曲覚えてる?」「歌えるかなあ」みたいな2時間。
これがとても楽しい時間でした。
肩の力を抜く、という本当の意味を若干忘れてた気がするここ最近。
さまざまなタイミングが重なって一旦ゼロに戻す事も可能になっている今だからこそ
こういう形で音を出せた事が自分にとってよかったなあと思えました。

そもそもなんで楽器を持ったのか、って衝動を思い出すには
今回のこのシチュエーションは最適やったんかもしれませんなあ(笑)

30年前、ここに来た時の自分の延長に今の自分がいるのには違いないですが、
その姿を30年前の自分が見た時に許せるんだろうか、みたいな事を考えますね。